消費社会と現代人の生活~分析ツールとしてのボードリヤール (早稲田社会学ブックレット— 現代社会学のトピックス 5)

著者 : 矢部謙太郎
  • 学文社 (2009年8月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762018176

消費社会と現代人の生活~分析ツールとしてのボードリヤール (早稲田社会学ブックレット— 現代社会学のトピックス 5)の感想・レビュー・書評

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  • 80ページ程度でかなりまとまっている。
    恐らく読もうと思えば中学生でも読めるその平易さと簡潔さは良い
    。一点だけ気になるのが、紙幅の都合かもしれないが注が無く「このボードリヤールの記述はどの本が出展か」というのがわかりにくい。まあ「自分で調べろ」といわれればそれまでなので、気になったところは調べるつもりだ。

  • ボードリヤールの「モノ消費」を理解するための本。

    物消費→満たすことを「目的」とした消費→有限→衣食住が対象

    モノ消費→自己表現の「手段」としての消費→無限の自己→記号が対象

  • 消費者の個性表現は決してモデルからの逸脱によってなされるのではない。
    私達の身体もそもそも自然の一部であると看做すなら、健康な身体も商品となっていることに気づくだろう。健康な身体は現代人にとって、もはや誰でもただで入手できるものではなくなっている。商品なのだ。

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