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Amazon.co.jp ・本 (140ページ) / ISBN・EAN: 9784762024948
作品紹介・あらすじ
日本の都市と西洋の都市の違いはどのように生まれてきたのか。
現在のヨーロッパ都市がどのような環境、経過の中でつくられてきたのか、
その構造はどのようであったのかを解説。
歴史的な形成過程、社会の変化、動向など、多くの人間が生活する空間としての都市の形成
ということだけでなく、そこに生活する「市民」意識の相違の形成にまで立ち入り、両者の違いを探っていく。
感想・レビュー・書評
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[評価]
★★★☆☆ 星3つ
[感想]
タイトルに比較都市史入門とあるが著者の専門が中世ハンザ都市であるため、西洋の都市が中心で日本の都市に関しては多くの内容が書かれていないのが不満だった。
しかし、西洋都市の原点や都市を中心とした経済活動、周辺都市との関係などに加え、市民による都市運営の進め方なども書かれており、都市史に興味がある場合に読むのに最適の本だったと思う。
日本都市に関しては戦国時代末期からの内容になるが西洋都市とは異なり、都市が自治を敷いていたわけではないこと、城下町や寺内町、宿場町など発展してきた都市、江戸時代末期から明治にかけて生まれた横浜や神戸といった港湾都市が原点であることがわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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