読書教育の方法 学校図書館の活用に向けて

  • 学文社 (2015年1月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784762025204

作品紹介・あらすじ

読書教育の方法について、学校図書館の活用を中心に紹介する。
読書教育とは何か、読書教育のための学校環境、学校図書館を活用した読書教育の方法、
今後の読書教育の未来像を考察していく。

学校教員、司書教諭、学校司書、図書館担当員などのほか、これから学校の読書教育について学ぼうとする人びと、
学校教育の中で読書に関わる人びとへ、読書教育の考え方や学校図書館活用のための多様なヒントを提供。

【執筆者】
立田慶裕、今西幸蔵、黒澤 浩、荻野亮吾、野村 和、岩崎久美子、酒井達哉、松本美智子、五島政一、
藤本裕人、福本 徹、宮田 緑、長岡智寿子

感想・レビュー・書評

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  • 学校図書館の歴史や学校図書館にまつわる各種法律、読書教育、読書指導について。
    巻末に、2000年以降の学校図書館関連文献のリストがある。

  • 1階閲覧室 019.2||タ||4

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:019.2//Ta95

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著者プロフィール

国立教育政策研究所名誉所員。大阪大学人間科学部助手、東海大学助教授、国立教育政策研究所を経て、神戸学院大学教授を2024年に退職。専門は生涯学習論、教育社会学、社会教育学。おもな著訳書に、『学習の環境――イノベーティブな実践に向けて』(監訳、明石書店、2023)、『読書教育のすすめ――学校図書館と人間形成』(編著、学文社、2023)、『生涯学習の新たな動向と課題』(放送大学教育振興会、2018)、『キー・コンピテンシーの実践――学び続ける教師のために』(明石書店、2014)、『学習の本質――研究の活用から実践へ』(監訳、明石書店、2013)などがある。

「2024年 『世界の大学図書館 知の宝庫を訪ねて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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