図書館概論-第4版 (2) (ライブラリー図書館情報学 2)

  • 学文社 (2022年3月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784762031496

作品紹介・あらすじ

図書館とは何か、どのような施設か、どのような考えに基づいて活動しているのか、
住民にどのようなサービスを提供しているかを明らかにする。
また、高度情報通信ネットワークを基盤としたあらたな社会がつくられていくなかで、
図書館がどのような役割を果すことができるかということも取り上げる。

本シリーズは,平成24年度から開始される司書の新カリキュラムに対応。
新しい時代の図書館の担い手にふさわしい司書のあり方を視野に入れ、創造的なテキストを目指す。

2019年に施行された「視覚障害者の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)」、
「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画」に関する記述、巻末の「読書案内」の
更新などを行った第4版。

感想・レビュー・書評

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  • 登録番号:0142201、請求記号:010/O26

  • 大串夏身・常世田良著『図書館概論 第4版 (ライブラリー図書館情報学;2) 』(学文社)
    2022.3発行

    2023.1.2読了
    【目次】

    まえがき
    第1章 図書館とは何か?
     1 知識創造の場としての図書館
     2 各種の図書館の出現
     3 知識創発型社会と図書館
     4 図書館を構成する3要素
     5 図書館の運営・サービス

    第2章 図書館の機能と社会的役割、意義
     1 図書館の活用事例
     2 図書館の機能
     3 図書館の効果
     4 図書館の社会的な役割と意義

    第3章 知的自由と図書館
     1 基本的人権と図書館の自由
     2 アメリカの「図書館の権利宣言」の成立と改正
     3 日本の「図書館の自由に関する宣言」の成立
     4 「図書館の自由に関する宣言」の改訂

    第4章 図書館の歴史
     1 話し言葉を書き取る技術の発明とギリシャ文明
     2 本屋の出現と巨大な図書館
     3 紙の出現と知識の蓄積と図書館・文庫
     4 知的世界の中心は中国に
     5 紙の伝播と活発印刷
     6 活版印刷と第二の知識・情報革命の時代
     7 公開図書館の出現と知識の蓄積
     8 図書館の充実と公共図書館
     9 日本の文庫・図書館の発展

    第5章 公共図書館の成立と展開
     1 1848年アメリカ、ボストン
     2 必要な知識を獲得することに資する施設、図書館 
     3 実際に役立つ図書館をつくる
     4 日本の公共図書館―戦後の展開
     5 ユネスコ公共図書館宣言
     6 日本の図書館法
     7 公共図書館に関わる各種法律と条例等

    第6章 読書と図書館
     1 読書と図書館
     2 知識創発型社会の到来と読書
     3 読書の重要性―新しい時代にふさわしい人材の育成のために
     4 読書の効用
     5 図書のよさ
     6 読書の推進

    第7章 図書館の種類と利用者、類縁機関等
     1 図書館の種類
     2 国立図書館
     3 日本の国立国会図書館
     4 学校図書館
     5 大学図書館
     6 専門図書館
     7 その他の図書館
     8 類縁機関
     9 図書館間協力(ネットワーク)
     10 図書館以外の施設、団体と協力

    第8章 図書館職員の役割と資格
     1 専門職としての司書
     2 図書館員の倫理綱領
     3 図書館員の仕事
     4 図書館司書の養成と研修
     5 学校司書の養成と研修

    第9章 図書館の現状と将来
     1 図書館をとりまく環境の変化
     2 図書館の現状
     3 日本の公共図書館の将来へ

    URL:https://id.ndl.go.jp/bib/032077868

  • 主に公立図書館の現状。
    外国との比較も多く、いかに日本の図書館業界が遅れているのかをひしひしと感じさせてくれる。
    概論に留まらず、現状の問題点やちょっとした方向性も示されており、かなり読みやすさを感じるテキストでした。
    巻末に図書に関する法律や条約等が少しのっており、本文を読破後に目を通すと丁度いい構成に思われます。

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著者プロフィール

1948年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、東京都立中央図書館勤務、特別区協議会調査部、東京都企画審議室調査部をへて、昭和女子大学へ。現在、昭和女子大学名誉教授。著書に『レファレンスと図書館』(皓星社)、『図書館のこれまでとこれから』『挑戦する図書館』『調べるって楽しい!』『これからの図書館・増補版』『図書館の可能性』『文科系学生の情報術』『世界文学をDVD映画で楽しもう!』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、共著に『図書館概論』(学文社)、『触発する図書館』(青弓社)、編著に『読書と図書館』(青弓社)など。

「2021年 『まちづくりと図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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