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本 ・本 (162ページ) / ISBN・EAN: 9784762032851
作品紹介・あらすじ
図書館を支える法律その他の社会制度と、図書館が最も効果的かつ効率的に
その社会的役割を果たしていけるようにするための経営について、
その基本的な考え方と仕組みを解説する。
図書館に関わる制度と経営を連動させて考えたうえで、
図書館がどのような社会的役割を果たしていく事が望ましいのかを考えていく。
情報メディア環境の変化を意識し、加筆修正した第3版。
感想・レビュー・書評
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https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01437649詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事の関係で手に取った。
柔軟に制度を変えるのは大事だと思った。
まぁ、そう簡単に変えられたら現場は困るけど。
そのために、制度の変更は煩雑な手続きにしている。
戦略作りも興味が湧いた。
図書館としての大きな目的は踏まえつつ、地域に合った問題を見つけないといけない。
ただ目の前の対応に振り回されていてはいけない。
対応しながらも、俯瞰で見なくては。
他機関との連携は必要だ。
関係者で閉じこもっている感じは、強く感じる。
「それが美徳」みたいにもなっている気がする。
飲み込まれないようにしなくては。
著者プロフィール
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