産業・組織心理学総論 人間性の原理と経済性の原理の融合

  • 学文社 (GAKUBUNSHA)
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762033346

作品紹介・あらすじ

「1.分析より支援、2.人間性の原理と経済性の原理の融合」といった2つの基本理念を掲げ、
産業・組織心理学の見取図作成を目指す。

また、産業現場の問題解決のため、産業・組織心理学の体系の中で
国家資格・公認心理師に対する役割期待についても示唆する。

第1部では、産業・組織心理学の基盤となる概念、
第2部では、産業・組織心理学の4分野(キャリア、安全衛生、組織行動、消費者行動)を論じる。
第3部では、今後期待されるテーマ論(自分自身の生き方・働き方、大学で学ぶことの意義、
人類全体に関わる共存のあり方)について論述し、公認心理師との関わりについても展望する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

社会福祉法人 堺市社会福祉協議会
平成18年から地域福祉総合企画を担当し、平成21年に行政と合同で地域福祉(活動)計画を機に様々な事業の企画推進に携わる。主な著書に「共生社会実現に向けた社会福祉協議会の戦略」上野谷加代子 編著『共生社会創造におけるソーシャルワークの役割』(ミネルヴァ書房、2020年)

「2022年 『増進型地域福祉への展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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