カフェインの科学―コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用

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著者 : 栗原久
  • 学会出版センター (2004年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762230271

作品紹介

人は長年にわたって、さまざまな植物を生活の中で利用してきた。そうした中で、特定の植物を食べたり煎じて飲んだとき、いつもと異なる気分の変化を体験したことがあったはずである。このような植物は、生きるために食べるという目的から離れて次第に神聖化され、シャーマンや族長が執り行なう儀式の重要な道具として使用されることになり、文明の発達および生産性の向上とともに、日常生活の質の改善、社会体制の維持、あるいは単に気分転換を目的に利用されてきた。そして、世界レベルで最終的に残り、嗜好品として日常生活で使用されてきたものがコーヒーや茶などであり、それらの主成分であるカフェインとその類似化合物(コーヒー、茶、チョコレート)、ニコチン(タバコ)およびエタノール(酒)であった。本書では、最近の科学的知見に基づいて、これらの精神薬理作用について紹介し、その功罪を考える。

カフェインの科学―コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用の感想・レビュー・書評

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  • 案の定全部熟読するにはわからない部分が山ほどあるけど、興味あるとこ拾い読みするだけでも割と面白い。意外と歴史部分が面白かった。
    歴史や経済や薬学や病理など切り口が多くて良い。

  • 配架場所 : 一般図書
    請求記号 : 619@K100@1
    Book ID : 80100463860

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=001362082&CON_LNG=JPN&

  • 良きも悪きも人に効果を与えるカフェイン。
    その薬理作用について専門的な側面から、かつ雑学的に説明した一冊。
    ただしわかりやすいというわけではない。

  • コーヒー、紅茶、緑茶等に含まれる、非常に身近な物質である「カフェイン」に関する本。身近だからこそ、知っておくと面白いもの。雑学好きにオススメ

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