心にのこるオリンピック・パラリンピックの読みもの 夢に向かってチャレンジ! (1)

大野益弘

• 学校図書 (2016年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[天理大学情報ライブラリーさんの感想 · 2025年2月19日]

「心にのこるオリンピック・パラリンピックの読み物」全3巻の第1巻目
誰もが知っているあのアスリートがスポーツに向き合う姿を綴った読みやすい感動物語
羽生結弦、上村愛子、内村航平、高橋尚子　ほか

2024年7月-9月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。

TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00537124

[yuusou21さんの感想 · 2016年9月19日]

こどもが学校の図書館で借りてきた。２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックを見越して書かれたのであろう「学校図書」。シリーズ３巻まで出ていて、一冊１２〜１３人（チーム）が紹介されている。一人あたりの紹介が短くて大人が読むには足りないが、こどもはまあ楽しんで読んでいる。

著者プロフィール

ノンフィクションライター・編集者。日本オリンピック・アカデミー理事。日本スポーツ芸術協会理事。著書に『オリンピック ヒーローたちの物語』（ポプラ社）、『心にのこるオリンピック・パラリンピックの読みもの』（学校図書）、『人見絹枝』（小峰書店）など多数。

「2020年 『きみに応援歌を　古関裕而物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」