クリティカルシンキング 入門篇: あなたの思考をガイドする40の原則

  • 北大路書房
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本棚登録 : 396
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762820618

作品紹介・あらすじ

「ものの考え方」自体を学ぶ機会がこれまでにあっただろうか。本書は,現代をよりよく生きるために必要な「ものの考え方」,すなわち「クリティカルシンキング」を系統的に学習するためのテキスト。提示された「原則」や,豊富な練習問題を通じ,自ら考えようとする態度や習慣を身につけるためのガイドとして最適である。

感想・レビュー・書評

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  • 誰かに、自己啓発でいい本ない?と言われたら、私はこの本を紹介することにしています。

    読んだのは遙か前ですが、未だ、見返しては、学ぶことが多いです。

    キーワードは「冷静な頭と温かい心」「マインドフル」

    自分の思考バイアスを認知し、冷静に物事を考えることが訓練できると思います。

    心理学的なアプローチが中心ですが、ぜひ、ノートを片手に、一章ごとにある課題に挑戦しながら、少しづつ読み進めることをお勧めします。自分の思考特性、課題、相対する人、出来事を冷静な視点で捉え、行動する、頭のスイッチを入れる訓練ができるようになると思います。

  • 生活の中で役立つ、「クリティカルシンキング」の入門書。1996年の刊行だが、内容はいつの時代にも役立つものばかり。特に情報溢れる今だからこそ、的確に物事を考える上で、参考になる名著。

    1章 クリティカルな思考とは何か、いかに学べばよいのか
    2章 ものごとの原因について考える
    3章 他人の行動を説明する
    4章 自分自身を省察する
    5章 信念を分析する

  • 1章、2章、4章は参考になる部分が多かった。
    認知の歪みがあらゆる場面で発生していることを認識できた。
    自分だけ、歪みがあるのかと心配していることもあったが、一般的に発生することだという事を理解できたのは良かったと思う。

    一般的な認知の歪みは理解できたが、それを修正する方法は記載されていない。
    実践編で記載されているのかと思われるので、実践編も読む予定

  • 3

  • 試験の前にアルバイトを入れるなど勉強時間を確保できない行動をとり,友人に「急にバイトが入っちゃって」と言い訳する。これは自己ハンディキャッピングと呼ばれる行動であり,避けなければならない。本書は大学生の日常の事例を挙げて,心理学による解説とともに,さまざまな場面で良い思考を行うためのガイドを与える。

    *推薦者(工教)H.Y
    *所蔵情報
    https://opac.lib.utsunomiya-u.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00119320&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • クリティカルシンキングについての解説本をと思って手にしてみたものの、入門編というわりには、とっつきにくい本だった。

  • 物事の本質的な原因を探る方法を紹介してます。論理的な思考をつけたいと思う人には強くお勧めします。図や表の豊富さ、例題の多さにより考えることが多くなり読むのに時間はかかりましたが、単に読んで感心して終わりということはないと思います。この本からは学ぶことが多かったです。

  • 読みごたえのある本だった。とにかく、自分の常識とか、知識とか、信念とか、何かの枠組みにとらわれて物事を判断していることが多いので、それを疑ってみる(批判的に見る)ことで、また別の判断が出来るということを知った。

  • 「理論編」とあるけれど、充分に実践的。
    人間の思考の癖について、具体例を挙げながらわかりやすく説明してくれる。
    訳者も(たぶん)親切な方々で、アメリカの例でわかりづらそうなものは、日本の例に置き換えた説明にしてる。
    だから「共同執筆」みたいな感じなのかな。そんな工夫がとてもありがたい。

    「ちゃんと考える」ための「基礎体力」をつけるには格好の書のように思う。

  • クリティカルシンキングの本質がつかめる。人や自分とコミュニケーションする際に、状況に応じて発生するバイアスを見抜き、真の因果関係を導き出すのがクリティカルシンキング。

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