クリティカルシンキング 実践篇: あなたの思考をガイドするプラス50の原則

制作 : 宮元 博章  道田 泰司  谷口 高士  菊池 聡 
  • 北大路書房 (1997年9月1日発売)
3.63
  • (14)
  • (20)
  • (33)
  • (2)
  • (1)
  • 178人登録
  • 13レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762820939

作品紹介

好評の<入門篇>に続く<実践編>。たんに懐疑や批判のための思考ではなく,信じるにたるとするものを見極め,自分の進むべき方向を決断し,問題を解決する生産的な思考がクリティカル思考である。メタ認知とマインドフルな態度を支柱に,学習,問題解決,意志決定,議論の際の<クリシン>思考を身につける本。

クリティカルシンキング 実践篇: あなたの思考をガイドするプラス50の原則の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 私の自己啓発お勧め本トップのクリティカルシンキング、後編。

    より実践的になり、かつ自分の性格性向、バイアス、修正ポイント、課題や、やるべきこと、自分のやりたい指針が明確になってくると思います。また、クリティカルシンキングを使う時を選び、スイッチを入れるポイントも明確になると思います。

    是非ノートを片手に、一章一章の課題を自分で考えて、手書きで書き残すことをお勧めします。

    何か見えてきますよ。

    読むのに集中しても、結構時間かかるかな。大学の講義を受けているつもりで読んだ方がいいです。

  • 3

  • いちばんはじめに書かれていたように、訳者の方々が知恵を絞って日本人向けにリライトしてくれているため、具体例なんかがとてもわかりやすくなっている。編集方針の勝利、といったところかな。
    クリシンを語るうえで外せない本だと思う。

  • 非常に興味深い内容。自分で考えるワークがあるのがまた良い。日常的な行動に繋げる、というコンセプトにもあっている。

    正直、この手の自己啓発モノには眉唾であったが、心理学者が多数の文献を引用しながら人間の思考について論じる、というのは類書になかったアプローチではないだろうか。

    自分が何度も繰り返して読み、ワークを書いては改めて書き直し…としたのは、8章の意思決定。本文にもある通り、このプロセスを経ることで自分の決定を正しいものと思う事も大事だ。人生の岐路に立った時に何度も読み直したい。

    日常に活かすためには慣れやコツがいるだろうと思う。まずはこのクリシンを意識することから始めたい。

  • さすが論理学の本。各章のまとめがすっきりと書いてある。
    良く科学的な本の一部に科学的な考え方が記載されていることがあるが、
    この本から全てとられたんだと思うくらいの網羅ぶりです。
    ただ、わかっちゃいるが、そう考えていない自分もいて今後気をつけたい。

  • クリティカルシンキングのバイブルの実践編。
    入門編がクリシンの理論の説明だったのに対し、
    こっちはクリシンの実生活での生かし方。
    何だかビジネス書やクイズのような事も書かれているが、
    役に立つことには変わりは無いだろう。

  • 入門編に続いて実践編も読破。

    「偏らずに物事を正しく捉えるための思考方法」についてとてもよく説明されている。この実践編では特に、議論の場で「何だか納得できないけど論破されてしまう」状況を論理的に説明されていて、わかりやすい。

    日常に反映するには訓練が必要だけど、クリティカルな視点を学ぶことができて良かった。

    上下巻を図書館で借りてしまったけど、手元に置いて繰り返し読みたい本です。読む価値アリ。

  • 以前書評したものの『実践編』である。著者は、変わらない。

    まず、何を知らないのかを知る。何を知っているのかを知る。そのような、認知自体を
    認知する事をメタ認知という。そして、メタ認知をする事が重要。次に問題解決は、
    細分化を行い(ツリー)、何が問題で、なにをどのようにすればいいのかを考える。
    これが解決に向かう。

    以上が、まぁ基本的なポイントだが、そもそもこれらをまとめるのって無理!(笑)
    なぜなら、クリティカルシンキングは、一連の流れに沿っての思考の枠組みではなく、
    色々な切り口、考え方で思考を昇華させていくので・・・。

    ちなみに、上記以外のポイントは、インダクションとデダクション議論とそれの評価方法
    とか。まぁ、ここらへんになってくるとロジカルシンキングと大して変わらなくなってくる
    ので、入門編は違うとはっきり言えるが、実践編はロジカルシンキングだな(笑)

    そして、巷に溢れるロジカルシンキングより本質的であるが、分かりにくいのが
    難点といえば、難点か。

    ただ、本書を読んだからってすぐクリティカルシンキングが出来るのか?と言えば、
    出来るわけがない。よって、日々意識して行っていく事が最重要項目である事は
    間違いのない事なんだが、じゃークリティカルシンキングが出来るようになると、
    問題に遭遇した時に、どのような思考の枠組みをまず最初に行うのか。それは、

    1.この問題に関して自分は何を知っているのか。
    2.さらに何を知る必要があるのか。
    3.どのような原則(方略など)に自分は詳しいか。
    4.どのように考えていったらよいか。

    を考え始めると言う。
    このように考え始めれば、少しはクリティカルシンキングを行えるように
    なってきていると言えよう。

  • クリティカルシンキング(入門編)の知識を用いてどのようにして生活に生かすかが書いてある。
    読んでみたからと言って思考回路がガラッと良くなることはないが、考え方の良い例悪い例を読み取ることでよい勉強になると思う。

    クリティカルシンキング(入門編)をよんでから読んでみると良いでしょう。

  • 「ビジネスマンのための心理学入門:和田秀樹著」にて紹介されていて興味があったので購入。

全13件中 1 - 10件を表示

クリティカルシンキング 実践篇: あなたの思考をガイドするプラス50の原則のその他の作品

Critical Thinking: A Functional Approach ペーパーバック Critical Thinking: A Functional Approach E.B.ゼックミスタ

E.B.ゼックミスタの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェームズ アレ...
デール カーネギ...
松下 幸之助
ロバート キヨサ...
ジェームス W....
トニー・ブザン
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

クリティカルシンキング 実践篇: あなたの思考をガイドするプラス50の原則はこんな本です

クリティカルシンキング 実践篇: あなたの思考をガイドするプラス50の原則を本棚に登録しているひと

ツイートする