試験にでる心理学 臨床心理学編: 心理系公務員試験対策/記述問題のトレーニング
- 北大路書房 (2004年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762823916
作品紹介・あらすじ
好評の『試験にでる心理学』シリーズの最終巻。これまで同様,公務員試験での記述問題対策に重点を置いて詳述。試験対策として役立つ「ブックガイド」と「問題・解説・用語解説」の2部構成で編集。臨床心理学領域での試験にでる最重要事項に最短距離でアプローチできるよう工夫。
感想・レビュー・書評
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0円購入2007-03-01
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大学院受験を考えている方はこの本を何週もすることを推奨。かなり良くまとまっていると思う。最大の利点は、著者が臨床家ではないこと。つまりあくまでも客観的に書かれている(他の本はどうしても著者によって偏りが出るので)。論述問題・解答例も載っている。
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人名が多すぎてウンウン言いながら学習したのですが、受けた公務員試験では結構出てました。
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院試のときに使ったっけ。論述解答例が載ってていいんだよね
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大学院入試(去年)の際に使用しました。
心理療法、心理査定などの詳しいこと(誰が始めて、どういう査定かなど)を勉強するにはよい本だとおもいます。
今年の院入試にチャレンジした友人にいろんな本を貸していましたが、この本がもっとも役に立ったと言っていました。
一応公務員試験用の本のようですが、大学院入試にも役立つかと思います。 -
試験にでる心理学の臨床心理学編。記述の少ない大学院入試には内容が豊富すぎるかもしれないが、それだけ完成度は高い。心理学系の問題集としては間違いなくナンバーワン。
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臨床心理の、特にアセスメント関連の用語説明のために購入してみました。臨床心理学キーワードにはない情報も結構あるので、心理療法の技法やアセスメントのキーワードをまとめたい時には、わりと有用だと思います。<br><br>
後半部分は公務員試験の過去問題になっていますが、大学院受験の対策にもけっこう耐えられます。
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「しけしん」シリーズ最新作。実際の記述の練習ができるところがいい。
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公務員試験用の本ですが、院試の時にも使えると思います。臨床心理士試験だとちょっと違うかなー。