“学生”になる!: 進学が決まった時に読む本

著者 :
  • 北大路書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762825354

作品紹介・あらすじ

大学生になるあなたに,「こういうものの考え方を身につけてほしい」という内容をエッセイ風にまとめてみた。これからいろんな人から,いろんなアドバイスを受ける機会もあるだろう。しかし結局は自分で自分の人生は決めていかねばならないのだ。そんなときに本書はきっとあなたの考える気持ち(意志)を支えてくれるだろう。

感想・レビュー・書評

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    https://opc.kinjo-u.ac.jp/
    図書館・請求記号 377.9/U82/2

  • もっと一生懸命にならなくては。
    表紙がなんとなく自分に似てる気が・・・
    めがねとか・・・

  • 5月16日から読み始め、一気に17日のうちに読んでしまいました。
    この本の読者対象は大学に入ったばかりの新入生ですが、3年生の私でもとてもためになる本でした。価値観、レポートの書き方、「わからない」との付き合い方、失敗の活用法・・・わたしの最近の悩みの種のツボを見事に押さえてくれていましたw
    弟に頼んで生協で買ってもらった本ですが、弟にもぜひ読ませたい本です。いえ、弟に限らず、大学生全員にぜひぜひ読んでもらいたいと思った1冊でした。

  • 本来、高校生が進路決定のために読む本なのだが、就職に思い悩む昨今、今いちど原点に還ってみるのも悪くないと、図書館で一目見た瞬間に勢いで借りてきた。
    価値観は「ある・ない」ではなくて、自ら「与えているもの」なのだ。と、私の中にもうひとつ、新しい考えをくれた。

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