自伝的記憶の心理学

  • 北大路書房
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本棚登録 : 16
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762826146

作品紹介・あらすじ

私の経験は,どのように記憶され,語られ,現在の私をつくり,未来の私を方向づけるのか? 心理学にとって重要な問題を投げかけ,社会,発達,臨床,感情,性格,文化などさまざまな領域から関心を集めている「自伝的記憶」。その全体像を議論し,本質に迫る,わが国初の試み。

感想・レビュー・書評

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  • プラスであれマイナスであれ、やる気の変化を追うと、転機と呼ばれる語りが出てくる。分析によれば、その転機を語ることで、主観的に人生の非連続性を認識でき、主観的にも客観的にも成長するという。
    そして、多くの場合、現在の自分をより肯定的に捉えることができるようになる。
    自分の記憶を表現することで成長するという研究が、今後ひろがっていくことを期待したい。

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プロフィール

群馬大学大学院教育学研究科 教授

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