愛着と愛着障害 理論と証拠にもとづいた理解・臨床・介入のためのガイドブック

  • 北大路書房 (2008年9月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784762826153

作品紹介・あらすじ

愛着とは何か,愛着が発達に与える影響とはどのようなものか,愛着はどのように査定できるのか……。児童虐待や育児放棄の問題などとの関連で注目を集めている愛着理論。実際の臨床場面でのリソースとなるよう,愛着や愛着障害,それらの査定方法や介入方法について詳しく議論する。エビデンス・ベースドの実践のために。

感想・レビュー・書評

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  • レビューとしてよくまとまった本だけれど、今ひとつ訳がこなれていない感じなので、必要があれば原著にあたったほうがよいかも知れない。この本以降のレビューは今のところないようだ。

  • 愛着 アタッチメントに関心のある人
    特に専門的に知りたい人には
    必読の書

    今までの研究がコンパクトにまとめられていて
    とても使いやすい本です

  • 来週学校の先生向けの講演でしゃべる内容のおさらい。集中して読まないと読み込めないけど、分かりやすい。愛着に関わる検査法なども詳しく記載されていて、まず読む本としてはまずまずだと思います。ただ、文字が多く挿絵は表はとても少ないので、ノートしながら読むとなおよいと思います。

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