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- Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762827167
作品紹介・あらすじ
幼児期の自然とのかかわりがなぜ必要かという基本理念を示すとともに,自然とのかかわりの方法,保育現場での実践事例を紹介。「持続可能な社会を創る将来世代を育てるための教育=環境教育」の観点から自然とのかかわりを捉え,体験を通してエコロジカルな自然観を育み人間の生活が自然を基盤としていることを理解させる。
感想・レビュー・書評
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自然とのふれあいを保育園幼稚園の中でどのように実施していくかの参考になる。ただ環境を整備するだけでなく,保育者や大人がどのような意図で関わるかによって子どもの気づきも変わってくることを踏まえることが大切。せっかくの環境や体験があってもそれを活かせないのではもったいない。
個人的にはトロ舟での米作りに惹かれた。家でやってみるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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