認知や行動に性差はあるのか: 科学的研究を批判的に読み解く

制作 : Paula J. Caplan  Jeremy B. Caplan  森永 康子 
  • 北大路書房
3.25
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762827327

作品紹介・あらすじ

性差についてのクリティカル・シンキングを培うために!
英語圏で第3版まで重ねた定評ある一冊。

メディアや教育を通じて喧伝される性差に関する科学的研究は,
誰が,何のために,どのような手続きで行っているのだろうか?
数学能力,空間能力,言語能力,脳,セクシュアリティ,対人関係能力など,
これまで性差の存在が強調されてきたテーマごとに,
その研究の方法論や結果の解釈にさかのぼって批判的に考察する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 授業の課題図書
    性差研究についてのレビューと批判を中心に行う。
    批判の仕方が学べるとあったが、自分にとっては新しいものなどなかった。
    そも、批判という作業はなにも心理学であろうと、物理学であろうと、哲学であろうと、科学に限った特別なことではない。日常の中で十分行われているもの。
    だから、あらためて、性差で言及しなくても、自分にとっては当たり前なことしか書かれていなかった。

  • 男性が生まれつき優れているということはない。
    男の子は女の子よりも数学ができる、って本当か?

  • 性差はさほどないみたい。いろいろ説がまかり通ってるけど証拠もないんだし、本当にそうかと疑ってかかりなさいという主張。しかし、無駄な文章多かったな。。

  • タイトル通り。「性差」を示した論文を一つ一つ批判的に評する本。性差があるとかないとかいった結論を言う本ではないです。

全4件中 1 - 4件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする