ふと浮かぶ記憶と思考の心理学: 無意図的な心的活動の基礎と臨床

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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762828492

作品紹介・あらすじ

「遠い昔の出来事を突然思い出した/ふと大事な約束があることに気づいた/急に答えがひらめいた/どうしてもイヤなことが頭から離れない」。自らの意志と無関係に意識に上るこれらの現象に関心が集まり,新しい心理学が生まれようとしている。無意図的な心の働きにいち早く注目,主に認知・臨床心理学から果敢に挑んだ書。

著者プロフィール

1971年 群馬県に生まれる
2000年 大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程 修了
現在 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 教授 博士(人間科学)
主著
・ふと浮かぶ記憶と思考の心理学-無意図的な心的活動の基礎と臨床(共編著),北大路書房, 2014年
・21世紀の学習者と教育の4つの次元:知識,スキル,人間性,そしてメタ学習(共編訳),北大路書房,2016年
・学校教育ではぐくむ資質・能力を評価する(共編著),図書文化社,2019年

「2020年 『教育AIが変える21世紀の学び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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