- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762829413
作品紹介・あらすじ
カウンセリングが身近に感じられるようになる一冊。臨床心理士養成の教員たちが,さまざまな専門的立場から誰もが気になるカウンセリングのポイントについてやさしく解説。抑うつや不登校,摂食障害など心の悩みを解決するヒントも紹介。カウンセリングを試してみたくなるとともに心理学の学びへの扉を開く「最初歩」。
◆主な目次
はじめに
第1章 カウンセリングでは何をするの?
1節 カウンセリングが役に立つわけ
2節 カウンセリングの基本的なスタイル
第2章 いろいろなカウンセリングのスタイル
1節 自己を見つめ直すカウンセリングⅠ 無意識の探求
2節 自己を見つめ直すカウンセリングⅡ 集団の力を借りて
3節 人間関係を見つめ直すカウンセリング
4節 家族とともに問題を解決するカウンセリング
5節 トラウマを癒すカウンセリング
6節 子どもたちを元気にするカウンセリング
第3章 カウンセリングが教えてくれる困ったときのヒント
1節 気持ちが落ち込んでやる気が起きないとき
2節 子どもが学校に行けなくなってしまったとき
3節 子どもの発達が気になったとき
4節 食事の問題を抱えてしまったとき
5節 大きな不安に襲われるようになってしまったとき
6節 大切な誰かを亡くしたとき
第4章 心の科学が教えてくれる元気になる方法
1節 笑って健康に
2節 「欲求」との付き合い方
3節 「我慢」は悪いことばかりではない
4節 「自分(私)のため」と「人(公)のため」のバランスを―ジェンダー・パーソナリティから考える
第5章 カウンセラーはどんな訓練を受けてきたの?
1節 臨床心理士と精神科医の違い
2節 カウンセラーになるための訓練
3節 カウンセラーが守るべきこと(倫理的事項)
4節 カウンセリングの研究
あとがき
感想・レビュー・書評
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