アウトサイダー・アート

現代美術

• 求龍堂 (2000年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[なつにもちさんの感想 · 2025年10月24日]

アウトサイダーアートのなかでも自分には今のところかなり合ってる画集。作家の経歴もまとめられている。代わりに叫んでくれるタイプの作品たちが多い気がするけど、個人的なものだろうからほかの画集との比較とか、あまり興味がない人に向けてのお勧めは難しいと感じる。

[osawatさんの感想 · 2023年1月10日]

精神科病院での実作

[だいさんの感想 · 2015年6月16日]

行為へんたい
行動きんし
匣櫃しようか

[oriduru1970さんの感想 · 2011年5月23日]

芸術教育を受けていない人達が、自分の中からわき上がる衝動のままに表現した芸術を「アール・ブリュット」と呼ぶ。英語圏では「アウトサイダー・アート」。

[zokerさんの感想 · 2010年9月6日]

画集ってさ、この本に限らず存在意義がよくわかんない。
絵とか、音楽以上にライヴが重要なんだなと再確認。

[akinskayaさんの感想 · 2009年9月19日]

三月は深き紅の淵を

[ますをさんの感想 · 2009年6月19日]

美術教育を受けていない、中には統合失調症などの精神疾患を患っている人々のアート

特にヘンリー・ターガーさんがおもしろい
品川駅から歩いていける原美術館、ステキなところだった

変にかしこまってないし、行儀良くないし、自由、無限の可能性、集合無意識

可愛い絵や行儀のいい絵はちょっとつまんない
不恰好なんだけど、ものすごい味がある

そういうのが大好き

[膝軟骨さんの感想 · 2009年3月25日]

母ちゃん・・アタイも才能がほしいよ・・・

[spectatorさんの感想 · 2008年3月25日]

2000
求龍堂
ジャン・デビュッフェ, ミシェル・デボー

こんなの描けない。
常識の上にある鎖。
こんな発想浮かばない。

こんなに細かい事に集中出来ない。

それを
アウトサイダーと言ってしまう
私たちの方がきっと
アウトサイダーだ。

意味は違う。

[hiwaさんの感想 · 2008年2月8日]

憧れというより、こう在りたかったという願望。でも彼らは幸せだったんだろうか。

[nbqxさんの感想 · 2004年9月24日]

チリチリもしくはヒリヒリした感触あふれた画集