十二番目の天使

制作 : Og Mandino  坂本 貢一 
  • 求龍堂
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本棚登録 : 2557
レビュー : 358
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763001061

作品紹介・あらすじ

野球への愛、思い入れ、友情、勝利の喜び、敗戦のくやしさ…人生、愛、そして勇気をテーマにした、涙なくしては読めない、感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 妻子を失い、絶望の果てに自殺を決心したジョンを救ったのは親友ビルと12人の天使。
    その中でも特に一番チビで一番野球の下手なティモシーの前向きな姿勢に彼は心打たれていく。ティモシーは「毎日、毎日、あらゆる面で、自分はどんどん良くなっている!」と自分にいい聞かせてる。
    野球は一番下手だし、体も誰より小さいけれど、誰より大きな声でみんなの応援をする。
    「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめない!」と仲間にそして自分に言い聞かせていた。とても元気をもらった作品。

  • 12番目の天使になにを感じたか 私は「人間力」という言葉かな 。ただティモシーの気持ちになれない中で、思うのは「生ある時間を大切にすること」、「生きることが人生」だということを学びました。 毎日どんどん良くなっているというティモシーの言葉、自分への励ましをしていく過程での、最後の死という結末があまりに涙、誘うことになりました。 監督の今後の人生がどう変わるのか、、、でも、最後は自分次第ですかね。。

  • 本で思いっきり泣きたい気分だったので、感動できる!と評判のこれを読んでみたけど、だめでした…。
    いかにも泣かせようとしてる本が一番苦手なのに。今回それが改めてよくわかりました(笑)

    いい話ではあるけど、なんだか薄っぺらく感じてしまって。青空のむこう と並んで、もっと若くて純粋なときに読んでおきたかった本かな〜。

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    感動の小説

  • いい話ですね。

    翻訳物なので、紙一枚分隔たりがある感じですが、物語としては凄くイイです。ウルッと来ます。

    ただ、他の感動物語と比べて、特筆すべき物がないですね。

    全てが予定調和で、教科書的であり、この本だけのオリジナル要素がないというか…

    あまり本を読まない人ならいいと思いますが、沢山本を読む人にはよくある平凡な話かも。

    まぁまぁオススメです。

  • 人生で成功を収めつつあった主人公が家族の死によって絶望に立たされたときに、少年と出会って再生していく話。
    「毎日、毎日、あらゆる面で、僕らはどんどんよくなっている!」、「あきらめるな!あきらめるな!絶対、絶対、あきらめるな!」の2つのフレーズがキーフレーズ。子どものころはあきらめない、というのを信条にしていたので、後者のはすっきり入ってきた。前者のは聞いたことがなかったのだが、自己暗示とかにはすごくよさそう。
    感動の話し、ということなんだろうが、展開なども予想通りでそこまでじゃない、と思った。ちょっとさめてるのかなぁ。

  • 本の紹介を見ると、涙なくしてはよめない物語、とあるも、涙流れず.
    そんな私は極悪非道か.

    11歳という幼さで、この境地に立ったのはすごいと思う.
    災いは人を大きくし、深い思慮を与えるのだろう.

  • 感動する、涙がとまらないってレビューをたくさん見たから
    逆に期待していて泣けなかった。
    ストーリーが想像できてしまった。
    でもそれが
    「私の心が狭くなったの?かたくなっちゃったの?」と思ってしまった。
    むむー。

  • ティモシー・ノーブルを見ていると、多くのことに気づかされる。絶対に絶対に絶対に諦めない。毎日、毎日、あらゆる面で、私はどんどん良くなってる!強い言葉と意思が、力を与えてくれる。

  • ようやく読み終えた。15章、263ページの本に何度、読むのを中止して泣いたろうか。これ程泣かされた本は人生で初だ。自分が今置かれている状況がそうさせているのかとも思ったが、訳者あとがきを読んで、必ずしもそうではないことがわかる。私は浅田次郎にも泣かされた口だが、彼の場合読者を泣かせる勘所、ツボを知り尽くしていていわば禁じ手を巧みに使用して泣かせる。しかしこの本は物語自体の自然な流れの中で、一つ一つのエピソードが涙を誘う。カーテンで仕切られた病室で、何度嗚咽が漏れないように涙を拭っただろう。「毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどん良くなっている!」「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対にあきらめない」自分の死期を知っている11歳の子の生き方はこれからの指標として肝に銘じたい。

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