- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763003072
感想・レビュー・書評
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目次にあらすじのように短い文章が書いていて、それを読んでしまったので先がどうなるか分かってしまいました。
それでもどんなふうになるのかと続きが気になる楽しい本でした。 -
すごい設定で、「えー!」って思うけれど、テーマはすごく伝わってくるし、大事なことはそこだよねって思う。
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子供向けだと思ってバカにしちゃいけない
この人の伝えたいことはよぼよぼの年寄りでも本当にかみしめることは難しいことかもしれない
わたしは人は見た目もその人の一部だって意見は捨てきれない だからこの本の考え方には全面的に納得してそうだね気をつけよ、とはなれない -
魔女に体を乗っ取られた少女は自分の体と時間を取り戻せるのか?! 毎日の時間と今という歳の過ごし方を考えさせられるお話でした。読むと生活が一変しそうです。
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すごくワクワクしてたのしい本
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ファンタジー。青春。
結末は予想はつくが、十分に楽しめる内容。
中学生くらいの年代にオススメ。 -
前評判ほどではないかな。児童小説なら、やっぱり上橋菜穂子さんが一番。この本はラストが見えるし、途中少しドキドキはするものの、それほどではない。
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ずっと前に友達が勧めていて購入したままになっていた本。
1日で全部読み切ったが、正直展開は先が読めてしまう内容だったように思う。しかし、その一方で、大筋として伝えたいこと、「人は見かけで判断しすぎることや今という時の大切さ」はしっかり伝わってきた。
最近、時間の捉え方が変わってきたので、非常に興味深かった。
「今」は二度と戻ってこないし、すぐに過ぎ去ってしまうもの。時間は有限だ。