さよなら、ソニヤ

制作 : Angelo Lomeo  山内 絵里香 
  • 求龍堂 (2003年11月発売)
3.57
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763003294

作品紹介

人生のふたを開けてみると、歴史上の人物などではない、街を歩いている普通の人々にも、そこには長く、でこぼことした道程の物語が見えてきます。夫婦という一組のカップル。ここに登場するのはソニヤとアンジェロ。彼らの物語はどこにでもある仲むつまじいカップルのお話。毎日せいいっぱい働き、人生を愛し楽しんできました。しかし、そんな彼らにも逃れることのできないつらい出来事は起こります。ソニヤのあまりにも残酷で悲しい過去。そして、ふたりが決して望まなかった苦悩の果ての別れを経験するのです。運命を受け入れ、最期までふたり一緒の人生をまっとうさせようと全力を尽くしたアンジェロ。私たちを待つのは死。しかし、それまでの時は人生というボーナス。悲しい出来事や不安を抱えながらも、愛し合い楽しんで生きていくにはこうありたい、という姿をこのふたりには見ることができるのです。手を取り合い、歩んできたふたりが築いた「人生の輝き」とは…。

さよなら、ソニヤの感想・レビュー・書評

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  • クリスマスのときにもらった本。愛情が満ちている本だと思う。作者のアンジェロとその妻ソニヤはほんとうに憧れる夫婦だ。あんなふうに添いたいと思う。そしてソニヤの戦争でのつらい経験のなかを生き抜いてきた凛々しい強さ、写真家として現実を伝えようという姿勢に憧れる。大切な本。

  • 生きていることの素晴らしさって、忘れてしまっていたけれど、ソニヤの人生を知ってから、明るく、楽しく一生懸命生きようって思えました。

  • 切ない二人の物語 二人が築いた「人生の輝き」 この夫婦はとてもうつくしくて優しく、力強い写真を撮られる写真家。

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