- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763006028
感想・レビュー・書評
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東山さんの絵と同じく、静かな、けれども豊かな詩画集。大学時代に購入し、約20年ぶりに読み返した。
一頁、一頁に出てくるパラグラフが喜び、そして悲しみをすくい取ってくれる。とくに青年の自殺について描かれていたことは新たな驚きだった。
後記にある「パリに捧げる」との一文に、同感する。
なぜなら僕もパリという街を歩き、心から愛しているから。
目や耳の五感でなく、心で何かを感じる一書だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいすぎるだろ・・・
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東山魁夷っぽくないかわいい椅子の物語。
椅子が空飛んでたり・・・。
長野善光寺の裏の東山魁夷美術館で見て、好きになりました。 -
パリに行った人なら誰でも思い出す風景があります。評価できない大切な思い出。
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コンコルド広場の椅子みたいなムーラン・ギャランのテーブルセットを見つけちゃいました♪アーモンドグリーンにヒトメボレ♪ :::<a href="http://kyon.pepper.jp/about/archives/200607/30_1602.php" target="_blank">もっと読む</a>:::