松岡正剛 危ない言葉 セイゴオ語録 1

  • 求龍堂 (2010年11月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (241ページ) / ISBN・EAN: 9784763010322

感想・レビュー・書評

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  • 松岡正剛の数々の文章から200の今の時代に於いて「危ない言葉」を抽出した本。印象に残った言葉は、「われわれが好きなものに面と向かって総力をあげる気がなくて、どうして人生の切実と豊穣に向かえるというのだろう?」。「本はウィルスでもあるし、劇薬でもあるんです。その一方で漢方薬でも抗生物質でもあるけれど、だからといってすべての読書に於いて対症療法のように本を読もうとするのは、いささかおかしい。読書はそもそもリスクを伴うものなんです。それが読書です。ですから、本を読めばその本が自分を応援してくれると思いすぎないことです。背信もする。裏切りもする。負担を負わせもする。それが読書です。」。

  • 松岡正剛の言葉を色々な本から抜き出したコラージュ的な1冊。 求龍堂の鎌田恵理子さんて方が編集したらしく、サンプリングセンス溢れるその手腕に、故DLさんの編集者として腕をふるったd.o.i.さん他の辣腕エンジニアを思い出します。シリーズ1冊目にして最高峰。

  • リアルに分割思考の持ち主なんだろうなあ。
    圧倒されるのに敷居が高いと感じさせないのは凄い技術。

  • 名言集ともまた違った文章の集まり。
    テーマ別になっており、そのテーマも一味違っている。面白い。

  • 2011年12月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号:917//Ma86

  • 印象に残った言葉
    「感動を独り占めにしない。
     編集を加えて、内外の誰かに提供していく。」

    松岡正剛氏の語録。
    日本語の乱れも、美しさであり、時代であり、文化であり。
    否定するのではなく、その意味や背景を考えていく立ち位置は見習いたい。

  • 松岡正剛氏の膨大な文章群、さらにはその先につながるヒトや本などに対するHubとなる書籍。語録というジャンルの読み方が少しわかった気がする。

  • スタンダードブックストアで、ピンク色の表紙がぱっと目について。

    読んでみて、あ、前に情報大陸で観た!とつながった。

    過去の「語録」を集めた本。
    なのでペラペラ読みすすめられる。
    だけどひっかかる言葉もいっぱい。

    面白い!

  •  贅沢な体裁の本となっています。1ページに十数字の文字だけの印刷なのがよくあります。正剛氏の千夜千冊のHPは以前よく訪れましたが、その文章量のすごさには圧倒されました。でも、どういうわけか大知識人といった迫力は感じさせないのはなぜでしょう。所詮、過去の事実の編集を基本としているからでしょうか。知的な刺激を受けるには重宝するのでは。

  • 間違いなく買う。

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著者プロフィール

1944年、京都生まれ。70年代に雑誌『遊』編集長として名を馳せ、80年代に「編集工学」を提唱し、編集工学研究所を創立。その後、日本文化、芸術、生命科学、システム工学など他方目におよぶ研究を情報文化技術に応用しメディアやイベントを多数プロデュース。2000年よりインターネット上で「千夜千冊」を連載。日本を代表する「読書の達人」としてブックウェア事業を拡大。編集的な選書と読書空間の企画演出はつねに話題を呼んだ。主な著書に『知の編集工学』『多読術』『日本という方法』『千夜千冊エディション』(全30巻)『日本文化の核心』『別日本で、いい』(共著)ほか。

「2025年 『百書繚乱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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