千日の瑠璃 究極版〈下〉

著者 :
  • 求龍堂
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本棚登録 : 15
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (1001ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763014115

作品紹介・あらすじ

肢体不自由児ゆえに『心魂自由児』である"少年世一"。彼ほどの存在感をもってこの世に君臨した生き物はほかになく、その軌跡を忠実に辿ることによって、干からびていた命がたちまちにして瑞々しさを取り戻す。

感想・レビュー・書評

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  • 「身を切り裂くようなおのが実存の混沌を大いに楽しみながら‥」というのも想像のうちではないのだろうかという疑問を感じつつ、とにかく構築された言葉の殿堂に圧倒された。

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著者プロフィール

丸山 健二(まるやま けんじ)
1943年長野県生まれ。1964年国立仙台電波高等学校卒。
1966年に第23回文学界新人賞を受賞した小説「夏の流れ」が、1967年に第56回芥川龍之介賞を受賞。23歳0カ月での芥川賞最年少受賞記録は2004年に19歳の綿矢りさが受賞するまで破られなかった。男性作家としては最年少受賞者。
1973年に「雨のドラゴン」が第9回谷崎潤一郎賞候補作、1976年に「火山の歌」が第12回谷崎潤一郎賞候補作、1987年に「月に泣く」が第14回川端康成文学賞候補作となる。しかし全て受賞を辞退。
2013年、丸山健二文学賞創設。2015年丸山健二塾を開始。長野県安曇野に移住し、文壇と一線を画した独自の創作活動を続けている。

丸山健二の作品

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