片岡球子の言葉 精進ひとすじ (生きる言葉シリーズ)

  • 求龍堂 (2017年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784763017215

作品紹介・あらすじ

平成29年 秋の展覧会として平塚市美術館で開催される「片岡球子ー面構(つらがまえ)神奈川近代美術館コレクションを中心に」展(2017年9月30日?11月26日)の公式展覧会書籍。

同時に本書は「生きる言葉」シリーズの第7弾として刊行。

札幌に生まれ、女子美術学校に学んだあと、教師生活を送りながら画家を目指して精進を続け、日本美術院展を中心に活動を続けた。

103年という長き人生を画業一筋に生きた片岡球子の発言録として刊行。

女性が一人で生き、画家として活動するにはあまりに厳しい時代のなか、個性の強い作風から、院展に入選するまで落選を繰り返し「落選の神様」などと言われながらも、画業への精進に対し一徹な姿勢を崩すことなく生き抜いた姿は真っ直ぐに心に届く。

また、小学校の教諭として子供たちへ注いだ厳しくも惜しみない愛情と時間についても、その優しさに心が揺さぶられる。

後世まで残したい珠玉の言葉を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 103年、ひたすら絵の道を精進し続けた女流画家・片岡球子。パワフルで情熱的な画風といつまでもチャレンジ精神を忘れない型破りな生き様で大好きな画家だ。あらためて球子の言葉を読んでみると、並外れて意志の強い頑固な人だったのだなあと驚嘆するばかり。この本を読んでいると自分の生き方はまだまだ甘えだらけだ、と襟を正さざるを得ない。字も大きくて読みやすい本です。

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著者プロフィール

片岡球子 かたおかたまこ

1905年 札幌市に生まれる。
1926年 女子美術専門学校(現・女子美術大学)を卒業。
1955年 女子美術大学日本画科専任講師となり、のちに教授に。
1966年 愛知県立芸術大学絵画専攻の主任教授となる。
1982年 日本芸術院会員。
1989年 文化勲章受章。

「2020年 『片岡球子 2021年 アートカレンダー 婦人之友社 表紙画コレクション 28』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片岡球子の作品

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