NHKテレビ版 シャーロック・ホームズの冒険 NHKテレビ版

ピーターヘイニング 岩井田雅行 緒方桂子

• 求龍堂 (1998年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[HARUKAさんの感想 · 2013年12月8日]

本屋の新刊コーナーに立てかけられているのを見つけ、財布の中身も確認せずにレジに並んでいたのはいい思い出です。
グラナダ版の舞台裏についても興味深く、今でも宝物です。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/04/25]

｢財布の中身も確認せずにレジに｣
正しい行為です！

[さくら紫貴さんの感想 · 2006年4月29日]

タイトルに『ＮＨＫテレビ版』とあったので単なるフィルムブックかと思いきや、至極まじめに『シャーロック・ホームズ』テレビ化（映像化、ではない）について語っている書籍でした。
堂々としたジェレミーの表紙で一目瞭然なように（残念ながらこのブログでは表示されていませんが）焦点はグラナダ版ドラマで、後半のジェレミーやデイヴィッド、エドワードのインタビュー内容は必読。
『シャーロック・ホームズ』がこれまでどのようにしてテレビ化されてきたか、そしてグラナダ版の撮影裏など、知識も興味も満たされます。

[linus3さんの感想 · 2019年8月11日]

B1950-2017.5.9

[n.さんの感想 · 2012年9月28日]

流れに従い本棚手前へ移動。各人ヘのインタビューやそこに現る熱意を読むのも勿論面白いが、ベイカー街ファイルが現在お役立ち過ぎのチート存在。

[どろんこさんの感想 · 2010年3月8日]

買ったけど読めなかった洋書『THE TELEVISION SHERLOCK HOLMES』の翻訳っぽい。グラナダドラマの本。

[Mishikaさんの感想 · 2009年4月18日]

日本ではNHKで放送されていたグラナダテレビによるシャーロック・ホームズのTV版の解説書。
グラナダテレビが最初の「ボヘミアの醜聞」を取るまでの過程やホームズ役ジェレミー・ブレッド、ワトソン役デビッド・バーク、エドワード・ハードウィック、プロデューサ マイケル・S・コックスのインタビューなど、テレビ版の裏側を知ることができる良書。

[埴輪さんの感想 · 2007年7月18日]

ＮＨＫで放映されたものだけでなく、映像化されたすべてのホームズ作品をここに集結。
ホームズファンなら、ホームズのことはすべて知りたい。

[秋色の山々略して、あきやまさんの感想 · 2007年4月29日]

グラナダ版ホームズを放送したNHK。それのガイド本というか、裏話と写真が載った本。
…某役者さんが実は禿げていることを、この本で初めて知りました。

[沙さんの感想 · 2006年11月4日]

宝物。

[imaginal-shortさんの感想 · 2006年9月18日]

グラナダTV制作の「シャーロック・ホームズ」解説と裏話、過去に映像化されたホームズ作品・役者さんの紹介等、かなり読み応えのある一冊。今は亡きジェレミー・ブレッドのコメントも掲載されてます。

[文鳥さんの感想 · 2005年1月28日]

求龍堂。グラナダＴＶ製作（日本ではＮＨＫで放送・カット有）についての本。
グラナダ版以外の歴代映像化されたホームズ作品の解説も有。
番組製作スタッフの作品への愛が感じられてとてもいいです

[roche21さんの感想 · -]

映像化された「ホームズ」の中で最も評価の高い『シャーロック・ホームズの冒険』(イギリス・グラナダTV制作)の番組ガイド