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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784763099396
感想・レビュー・書評
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対話者のレベルが違いすぎる。
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資生堂で化粧の文化的な側面を研究している著者と、「裸のサル」で有名な動物行動学者のデズモンド・モリスの対談です。化粧の文化的な意義やその意味するものについていろいろ考察されています。もうちょっとつっこんがはなしがされるかと思いましたが、2日間の対談では、このくらいでしょうか。化粧は対外的な意味合いとともに、自分自身への意気込みの様なものを表現する手段でもある、という観点はなんとなくわかるような気がします。女子高生の服装についてもふれていますが、スカートの丈が短くても長くても生きていけない日本の女子高生はたいへんだなと思いました。
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デズモンド・モリスの作品
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