からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て

著者 : 大森一慧
  • ソレイユ出版 (2000年10月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130044

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当ての感想・レビュー・書評

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  • とりあえず食に関する知識としてこの本に関することは大方頭に入れておきたいと思える。生きて行く上で必要な知識だと思う。更に突っ込んだ事を知りたいなら旦那さんの方の本を読んだほうがいいのかな。さらっと頭に入れとくならこの本で十分。でも結局季節の物を食べるっていう凄いシンプルな結論に至るんだけど、最近の異常気象の事を考えると、それだけではやっぱり足りないような気がする。突然熱くなって、突然冷えて、その繰り返しが最近は多い。まあ普段から胃腸ををちゃんと気遣って運動して健康的にしてればそんなに体調を崩すことはないと思うのだけれど、いつそんな事になるかわからんからやっぱり必要な知識なんだろう。最近の病院の実態や西洋医療の不自然さ加減を考えると、古来から東洋の人間が築いてきた知恵を活かす療法のほうが身体には良い気がする。何事も自分のことは自分だけで処理できるようになったほうが強い。evernoteに全部ぶっこみたい知識と、脳みそに全部ぶっこみたい知識の二種類があるが、この本はその中間くらい。ある程度はあたまに入れておこうと思う。

  • ちょっと不調かな…と言う時や市販薬に頼りたくない時に知っておくとよい事だと思います。昔は当たり前にしていたことでも、今は忘れられてる知恵が詰まっている本です。

  • 498.583-オオ 000445916

  •  百科事典的に使える一冊。からだの不調を感じるときに、或いはもっと健やかに過ごしたいときに。民間療法といったところか。疲労や便秘など現代人の慢性的な悩みや、対処する療法にかなりの頁を割いている(半分強~五分の三くらいか)。それぞれについてイラスト付きで概説してあり、無駄が無い。例えば「熱」の場合はどのくらいの熱が平熱なのか、何故発熱するのか、なにを飲み/食べるのが良いのかなどを載せている。材料別の頁も便利。
     眠れず体調の悪い朝に「梅醤番茶」を飲んでみたところ身体がスッキリした。番茶→麦茶、しょうがのすりおろし→しょうがを切って冷凍したもので代用と手を抜いたが。できる範囲で取り入れるだけでも体調は変わり得ると思う。もっと早く知っていればなあとも思った。特にジャンクフードやファストフードに頼りがちな大学時代に。

  • 20120818

  • 食べもの、食べ方で
    体調不良や病気などを
    治していく方法が、満載!
    また食べものの陰陽表は要チェック
    肉類卵と遠海の魚(くじら、マグロ、さば、ぶり)が
    血液を汚す食べ物として記載。

    病名、病状名は違っても、原因は全て
    血液の汚れにあるとし、
    食べ物の毒素の溜まりやすい場所が
    イラストで解説:
    左足は、脂肪系、右足はタンパク系
    太ももー肉
    ふくらはぎー鶏、卵
    足首ー魚
    おでこー植物性脂肪、砂糖
    眼の周辺ー肉
    ほほー卵
    あごまわりー魚
    のどージュースなどの甘い飲み物、果物
    のどの下ー参加した動物性脂肪、甘いもの、スパイス

    白髪予防には。。。
    酸性過多で血液が粘り
    細胞に十分栄養がいきわたらず
    色素細胞が老化→白髪へ
    【対処】
    練り黒ゴマに黒砂糖を混ぜたものを食べて
    陽性のカルシウムと陰性のビタミンを補給し
    極陽の症状を緩和すると良いらしい!

  • 非科学的とも思える陰陽の考え方により、食べもので病気の予防や症状を緩和しようという本です。

    前半部分は、陰陽についてや食べものについて全般的なことが書かれています。
    食べものには陰陽があり、人の体も食べたものにより陰陽に傾きます。
    陰陽の真ん中の中庸に保つことが健康の基本だということです。

    実際にこの本に書いてあることを意識して食事を続けてみると、納得できることがたくさんありました。
    例えば、私の頭痛のほとんどの原因は食べ過ぎで、食べ過ぎて1日から2日後に頭痛が起こることがわかりました。
    食べものが体全体に影響を及ぼしているということが実感できて驚きました。

    後半部分には、病気や不調の症状別に何を摂ればよいかが書いてあります。
    薬はよく効きますが、副作用も強いですし、なにより原因を取り除かないと再発してしまいます。
    体の声を聴き、自然の食べもので症状を緩和しつつ、体を中庸に近づけていくことが大事だと思いました。
    健康の基本は食べもので、毎日の食事で健康にもなり不健康にもなるのだなと再認識させられました。

    私の体は陰性に傾いているようなので、陽性の強い「梅しょう番茶」をよく飲みます。
    「梅しょう番茶」は冷え性や低体温の方にはお勧めですよ。

    この本は、食べものが体にどのような影響を与えるかを知りたい人にお勧めです。

  • 「食養」という考え方を学べます。
    自分は陽の体質なので、陰の食べ物を積極的に食べたほうがいいらしい。
    シンプルな和食のレシピも載ってます。
    粗食なら自分でも作れるかもしれないので、ちょっと自炊してみようかと思う。

  • 一家に一冊、あると便利ですね。急の病だと家での対処を先にしてから病院探しをしたいもの。救急病院へ行ったからと言って、すぐに診てもらえるかは分からない。また、病院へ行かずとも良いという程度の病なら、この本でなんとか治せそうなのも良いですね。
    マクロビティックや民間療法を合わせた考えで、この著者は6人のお子さんを育ててきてます。少し面倒な感じもする治療法だったりしますが、慣れればすぐに対処できるようになるのは、何事にも通じると思います。西洋医学のお薬は万能ではありません。使うところでは使わなければいけませんが、家の手当で治せれば、無駄に薬で身体を痛める事はありません。

  • 小さい頃、風邪を引いたときやお腹が痛いとき、肌のトラブルなどのときに、おばあちゃんが大根おろしをすって飲むといいよとか、かりん漬けを飲みなさいとか、いろいろ教わったけど、そんなのより薬局に行ったり病院に行ったりしてもらう薬が一番効くに決まってるじゃんと腹の中では思っていた。
    鼻から信用していなかった…。
    でも薬に頼らず、昔からの方法で治すのが副作用はないし、身体にやさしい。
    何よりも民間療法にもちゃんと根拠があって理屈が通っているし、薬を飲むよりも安心できる。

    この本を読んで改めて気付きました。
    ありがとう。死ぬまで大事にします。

    人間は、あらゆる生き物のおかげで生かされています。ありとあらゆる、生き物は土から生まれて土に還っていきます。

    根源は同じなんだな~。

    わたしが今生きているのもみんなのおかげ、と素直に思えるようになった本。

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