「イチローの成功習慣」に学ぶ

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130464

作品紹介・あらすじ

イチローから最も学ぶべきことは、心と身体の「習慣」である!10年連続200安打目前!前人未到の大記録に挑むイチローが持つ、数々の能力を作り上げた源泉とは。

感想・レビュー・書評

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  • ★成功は、
    →「能力」ではなく「習慣」によって導かれる

  • 数々の偉業を成しているイチロー。その姿の裏には入念な準備をする姿があった。

  • イチローの語録などから仕事の姿勢につながるものをまとめ。
    イチローってすごいなと思いつつ、かなり努力の人なので自分も頑張ろうと思う本。

  • 20137.イチロー!!上しかみていない!すごい向上心のある人だなぁと思いました。自分も上を見ようとする人だとは思うけど、まだまだ、まだまだ甘いなぁと思いました。これは!と決めたことは、その中で楽しみを見つけてやり通そう。失敗は成功のものとは言うけれど、この本を読むと失敗を恐ることがなくなる気がする。失敗しても、自分なりにやり直し、また挑戦し、ステップアップできるかもしれない自分が楽しみになる。思考回路が変わります。まだまだ人生長い。これだと思うことを挑戦していきたいです!

  • イチローかっこイイ!!

  • この本にのっていることは「当たり前」である。しかし、その「当たり前」ができない。「当たり前」を習慣にすれば、イチローになれる。なりたいという気持ちから始めよう。イチローの高みに行ったら何が見えるかな。

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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