いのちのまつり おかげさま

著者 :
制作 : 平安座 資尚 
  • サンマーク出版
4.11
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  • 本棚登録 :74
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130501

作品紹介・あらすじ

「ねえ、おじいちゃん、おかげさまって、だーれ?」「ゆうちゃん、胸に手を当ててごらん。心ぞうは、だれが動かしておるのかの?ゆうちゃんが自分で動かしておるのかの?」「えーと…」「ほっほっほ。おかげさま、おかげさまじゃよ」おかげさまって、なんのことかな?

感想・レビュー・書評

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  • 5年生への読み聞かせに持って行った本。

    途中に、グルグルとらせん状になったものがボーンと飛び出してくるしかけがあるので、そこで「わあ」と声をあげる子もいました。
    絵本の中のゆうちゃんが、おじいちゃんに残された時間が、自分と比べてはるかに短い、と知ることになるのですが、そこで泣きそうになるのを堪えながら(笑)読み聞かせしました。

  • 2014.12 クリスマス会 動く絵本

  • 27年度 (4-1)
    7分

  • いい話じゃな

  • 女の子がおじいちゃんと公園のベンチに座っているとみんなが挨拶をしてく。
    おじいちゃんはいつも「おかげさまで」と言う。
    女の子は「おかげさま」はどんな偉い人なのかと聞くと、おじいちゃんは、自分も女の子も、この公園に咲く桜の木も同じ1つの命で生きている。
    女の子の心臓が動いているのは、女の子が心臓を動かしているのか。いや違う。
    1つの命は周りのみんなに支えてもらって生きている。
    その周りのみんなにおかげさまで生きていると、感謝することなのだという。
    おじいちゃんは地面にぐるぐると線を引き、人は100歳ちょっとまで生きるとして、女の子は最初の方、お父さんとお母さんは少し進んでいるけれどそれでもまだ半分以上ある、おじいちゃんはもう後ろの方だと説明をする。
    女の子はおじいちゃんが去ってしまうことを悲しむけれど、おじいちゃんはだからこそ毎日に感謝しているのだという。
    女の子が5年生のときにおじいちゃんは去ってしまったが、女の子は今では自分でおかげさまで、と言えるののだった。

    1歳から104歳までの数字が描かれたグルグルのラインの部分が立体になっているちょっとした仕掛け絵本。

    心臓を自分が動かしているのではない、という発想や、「お蔭さま」を人のことだと思ったのは面白い。

    周りに支えられて生きていることに感謝するのはいいけれど、おじいちゃんの残りが少ないのを教える必要はないような。
    まだ難しいと思う。

  • お友達に借りました。
    大好きなおじいちゃんの死。

    子供たちにもちゃんと伝わりました。
    命の大切さ、読んでみて欲しい1冊です。

  • H23年11月 6-2

  • 生かされていることへの感謝。人の命、寿命、いきていることすべてに感謝できるお話。
    もちろん、いつものおもしろい仕掛けつき。

  • 2011年度  3年生  5月読み聞かせ

  • 「いのちのまつり」シリーズ第3弾。(といってもうちでは知らずに、この絵本から読みました。)
    4歳のムスコも題名から、「おかげさまってなあに?」って同じように聞いていました。
    絵本の中で成長したゆうちゃんは、みんなに支えられながら、いかされていることが少しずつ分かっていきます。
    言葉だけでは伝わらない「おかげさま」の本質を、絵本の力を借りて、ムスコにも伝わっているといいのですが。

    シリーズ名物のしかけは健在で、生まれてから死ぬまでの道のりを目と指でたどることができます。
    「おとうさんはどの辺?」「おおじいちゃんは?(曾祖父)」といいながら指さしています。
    実際にやってみると、かーたんも先が見えてきて、ハッとしちゃいましたが。

    おかげさま、は生かされていることへの感謝の言葉。
    この言葉を、今こそ忘れずに謙虚に過ごしたいものです。

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