あの世に聞いた、この世の仕組み

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130532

感想・レビュー・書評

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  • スピリチュアル系の本って、「私わかってる人」「あなたわかってない人」って感じが多くてあんまり好きじゃないんですが、この本はホント面白かったです。

  • スピリチュアル系とかいう言葉が苦手な自分でも、楽しく読めました。まずは、この一冊でお試しを。

  • スピリチュアルな話のなかでも、信じれるものとそうでないものがあったので、
    自分の中で納得できる考え方を採用してきました。
    この本に書かれていることは、すごくスンナリ入ってきてびっくり!
    わかりやすい説明、例えの上手さ、そしてクスっと笑えるセンス、
    めっちゃ良かったです!

    こんなに上手に説明できるスキルが欲しいって思いました!

  • KAGEROUのレビューにこの本が似ていると書いてあったので読んでみた。
    が、全然違う。冒頭に移植の話が出てきただけ。
    KAGEROUは「命の尊さ」を書いていたが、この本は「生き方」を「考え方」を書いた本です。

  • 読みやすくわかりやすくためになる。欲しいな。

  • 筆者は、ちょっと人気のブロガー時代に、ブログを読ませていただいていた。文章力がある!内容も面白い!
    それが本になっていることを店頭で知り、購入。
    しかし、読み終わらずに積んであった。
    今回数年ぶりに持っていることを思い出し、読了。
    今読んでよかった。

  • サラッとよめるスピリチュアル本です

    ブログの文章をまとめた本ですが、内容が「守護霊さん」に聞くこの世とあの世のしくみ。

    内容は読みやすく、分かりやすく、理解しやすい内容で、スパイスのようにクスッと笑えるユーモアもあります。

    スピリチュアルや精神世界には興味あるんだけど、なんだか難しそう、敷居が高そうと思われてなかなか一歩踏み出せない方におすすめの本ですね。

  • GW前半を東京で過ごし、後半は自宅で過ごすべく、ちょっと贅沢に新幹線のグリーン車で移動中に、雑誌『WEDGE』で雲黒斎の『極楽飯店』が紹介されていた。「なんじゃ、そりゃ?」という感じだったが、この、雲黒斎さん、それなりにスピリチュアルな世界では知られている人らしい。もともと、宗教や精神世界には興味が無かった人が、ある日突然、守護霊さんと話しができるようになったというのだ。そして、この方を有名にしたのが、『あの世に聞いた、この書の仕組み』である。早速、GW中に読んでみようとamazonで注文。読んでみた。

    この本、守護霊さんとの対話をブログにしていたものを本にしたので読みやすい。なるほど、雲さん(守護霊さんの本の中の呼称)のいうことも、比喩を上手に使って説明するので分かりやすい。そして、何よりいまの社会を映し出しているんだと思う。

    曰く、「おまえは、実はもうすでにとてつもなく幸せなんだ。なぜなら、幸せはおまえとかけ離れた別な何かではなく、おまえの存在自体が幸せそのものだからね」。「夢が叶えば、君は幸せになれるよ。これは裏返せば、夢が叶わないかぎり、君は幸せになれないよ、という刷り込みだ」。「いまのボクには○○が足りない、△△がない、□□ができない。こころの奥底には、この言葉につながる、だから、私は幸せになれない、という思いがあるんだ」、などなど。

    社会のものさしが限りなく固定的になり、目標と成果を追い求める世の中に疲れ、うつ病患者が多くなる。そんな社会に疲れた人の背中を押すような会話。きっと、これが受けている理由なんだと思った。

    内容としては一般的な内容だし、目からうろこ的な印象はそれほど大きくなかった。しばらく経ってから、もう一度、読んでみようとちょっと思う。

  • 色々な概念が覆された。
    未来も過去もなくて「いま」しかないんだという話はハッとさせられた。
    それと、他のスピリチュアルな本やブログなどでよく語られる「手放す」の意味がようやく理解できた。
    ただ、やはり一度目を通しただけで全て理解するのは今の私には不可能だからまた読み返して理解を深めたいと思った。

  • 大切なのは「捨てること」なんだなと思いました。
    人生は全て自分の望むように動いてる。
    人の心についての例え話がよく出来てます。

    出だしは怪しい本だけど、文章の書き方が面白くてすぐに読めますね。

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著者プロフィール

1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、札幌の広告代理店に入社。2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」が大きな話題に。2010年、本書の前作となる著書を発表。現在は東京を拠点にブログや執筆活動、全国各地でトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している。温水便座の水圧を、最強にして使用するのがモットー。主な著書に『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)、『極楽飯店』(小学館)がある。

「2020年 『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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