続けたいことが続くツイッター100倍活用術

  • サンマーク出版 (2010年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (143ページ) / ISBN・EAN: 9784763130686

感想・レビュー・書評

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  •  続けていないとうまくいかないこと、結構あるものだ。禁煙、日記、英語、私の場合、ダイエット。

     どれも強い決意で始めるのだが、そのうちに、まあ今日ぐらいはいいか、ということになってしまう。

     この本は、Twitterを使って続けられるようにしてしまおう、というものです。

     ポイントは4つ。宣言する、記録に残す、サポーターをつくる、行動契約書を作る。

     もうすでにTwitterを使いこなしている人なら、すぐにでも始められるだろう。まだの人でも大丈夫。この本を読みながら始めて見よう。

     まだ私は挑戦していないが、実効力はありそうだ。

  • ツイッター本の中では、一番役にたったかな。繋がるだけじゃなく、繋がりをどう使うかまで教えてもらった。早速、活用してみようかと、いう気になる。

  • Twitterがらみに色々なサービスを紹介していて役に立つ部分もあるが、それの紹介に終始しているような印象も。

  • 一部紹介されているネットのサービスは廃れたものもあるけれど、何かを続けることについてのノウハウは使える。

  • お風呂で読みたくて古本で購入。
    続けたいことを宣言して、お互いで励ましあう。
    ってことなんだけど、このシステムの肝である「お互いで励ま(監視)しあう」っていうのがもう私的にない。
    だけど、ツイッターを活用しよう、何かに(w)!という気には十分させてくれました。

  • 内容はおもしろかったけど、自分が読んだ時点ではこの本に紹介されてるツイッター関連のWebサービスはことごとく終了していたので、実用性低し(-。-;

  • 目標達成のためにTwitterを活用する方法が書いてあり、とても参考になった。

  • ツイッターを使って、様々なことを公表、公開して、自分を追い込んで行くという方法によって、今まで続かなかったことを続けられる習慣を身につけようという本。
    もう少し、ツイッターを利用した幅広い効用や利用ツールを紹介してくれる本かと思ったら、最終的には新たに開発したツールの宣伝だった。ので、がっかり2点。

  • 内容が無いよう

  • 何事も続けるために、この行動科学の方法を取り入れること。

    ツイッターで続ける4つのポイント
    ①宣言する事
    ②記録に残す事
    ③サポ.ーターを作る事
    ④行動契約書を作る事

    自分の記録を残す
    ツイログhttp//twilog.org

    写真加工サービス
    http://www.befunky.com

    プロフィール検索
    http://meyou.jp

    ハッシュタグ検索
    http://hashtagsip.appspot.com

    コミュニティ検索
    http://twicco.jp

    行動契約書サポタ
    http://sapota.jp

    海外有名人のアカウント
    http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/07/08/twitter/index.html

  • 行動科学マネジメントの第一人者、石田淳氏による、ツイッター本。
    氏の著書を読んだのはこれで二冊目ですが、今回も「続けたいことを続けるための方法」をしっかりと科学されています。

    氏が提唱する様々なモチベーションアップ方をどうやってツイッターで実践していくか、それが丁寧に書かれており、参考になりました。
    更に、行動科学マネジメントとツイッターを融合させるためのウェブサービス「sapota」(無料)まで開設してくれており、こちらの利用もモチベーションアップには最適だと思います。

    物事を続けるためには一人きりで悶々としていてもダメなんだということがよく分かる一冊でした。

  • 役に立つ情報があるのはいいが、やや宣伝要素が強い。

  • sapotaの解説本。行動を促す環境づくりと仕組みづくりが大切!

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著者プロフィール

東京大学教授

「2024年 『国際平和論 脅威の認識と対応の模索』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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