ぐっとくる?

著者 :
  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763131126

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  • 【No.114】「自分というたったひとりの人間が心から欲しいと思うものは、必ず他の誰かが欲しいと思うもの」「現在というのは、やってきたことの積み重ねであると同時に、やってこなかったことの積み重ねでもある」

  • ◆こだわりと実感

    ▼p56より・・一部抜粋。


    選ばれ続けるために、ターゲットを広げてはならない。



    事業を絞り込むというのは、

    お客さんを選り好みするということではない。



    自分たちが こだわるポイントが何なのかを明確にし、

    わかりやすくするということだ。



    わかりやすくなれば顧客は見つけやすくなる。


    ・・


    すべての人を心地よくすることなどできないと割り切る。

    そして、絞った一つのベクトルに向かって、

    徹底的にこだわる。



    こだわりこそが

    ブランド力の源泉なのだ。





    ファンの心地よさは、

    そこに同じ価値観をもった仲間が

    集まっていることからもたらされる。





    自分自身が楽しい。

    ワクワクする。


    その思いが顧客へと伝染していくのである。

  • チェック項目7箇所。今、私たちに必要なのはどこを目指すのかという「ビジョン」ではなく、どこに向かっているのかという「自己認識」だ、私たちはどこに向かっているのか、どのような答えを出したのか、それを知るためのキーワードが「ぐっとくる」だ。確かに日本の車や電化製品は素晴らしい、だが我々の強みはそれだけではない、日本人が自分たちのために作ったアニメやゲーム、自分たちがお洒落だと思うファッション、そのようなものが世界で売れている、彼らが買っているのは商品の機能ではなく、商品によってもたらされる新しい刺激だ。どの商品が機能的に優れているのか、どのお店のサービスが一番いいのか、どの会社の商品がもっともお買い得なのか、モノが溢れることによって、消費者は選択者へと変わっていくのである。すべての教科で満点を取ろうとしてはならない、ビジネスにおいては絶対に不可能だ、なぜならばビジネスには、最初から資産という持ち点が決まっているからだ。大事なのは選ばれない要因をなくすことではなく、選ばれる理由を作り出すことだ、「行きたくないお店ではない」ということと「行きたいお店」であることとは、まったく意味が違うのである。今私たちに必要なの働くことの意味だ、社長はそれを語れなくてはならない、「何のために働くのか」という質問は「何のために生きているのか」という質問と同義なのだ、「その仕事には人生をかける意味とやりがいがあるのですか?」そう尋ねられているのだ。消費者の心理を「読む」のはなく、消費者の「感情を巻き込む」ことだ、そのためにはまず「これがやりたい」という強い思いがあることが大事だ。

  • 図書館で借りました。あとで改めて買い直そうかなと思います。おりに触れてじっくり読み返したい本。
    特に印象に残ったことを、メモがわりにまとめておきます。

    「お金がないから買えないのではない」
    「人生を便利にするものではなく、楽しくするもの」
    「買ってもらえない理由ではなく、買ってもらった理由」

  • 物事の見方が多様なので、面白いのです。

  • やっぱり安田さんの考え方は面白い。

    日本人は先を行っている。
    自分の考えでここまで明確に言える人はいない。

    そんな日本人が商品にどんなメッセージを込めるか。
    中小企業がと書いてあるが、一人の人間が仕事に対して
    どんなメッセージを込めるかと読み替えることができる。

    自分はどんなメッセージを込めて働くかを考えさせられる本。

  • 自社や関連会社の広告のにおいがするのは否定できないが、基本的につたえようとしていることはすばらしいと思うし、なかなか文章にしずらい部分がよく説明されていると思う。購入の価値あり。

  • 結論から、価値観や方向性を再認識させてくれる内容の本でした。内容としては小阪裕司氏の本に近く、既に小阪氏の本を読んでいれば抽象的な内容も掴みやすいはずです。加えて、私の場合ですが周囲に好きなことを楽しそうにやってる人がいると価値観が理解しやすいかなと感じました。

    全体として、これからの時代あるいはもうすでにどういう方向(主に消費行動で、ネット関連の話は特になし)に人が向かっているのか著者の視点から解説している本であり、中小企業に当てはめた話が特徴的でした。

    学びとして
    ・相手側の「察する」という能力をある程度意識しながら伝えるべきことを正確に伝える。
    ・ストーリーを3日でトップクリエーターに作ってもらう。

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