1日5分のお姫様ごっこ

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 199
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763131300

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく進むべき道や、いろんなことに迷った時、読んでみてもいいかもしれない。
    ようするにインナーチャイルドの癒しをすることと、引き寄せの法則の一つの形。
    こういうのに抵抗がある人は抵抗があるだろうけど、遊び半分に試してみるのもいいと思う。

  • 3か月プログラムで、自分を大切にして幸せを呼び込む方法。

    「はじめに」で「霊能力者」的なことが出てきてびっくりしたが、よいことが書いてあったと思う。

    引き寄せの法則をもっと具体的にした感じ?
    筆者の経験談が多かった印象。

    想像力が乏しいためできるかどうか不安だけど、
    3か月なら10,11,12月を経て、来年には新しい自分がいるのかなと思うと、ちょっとやってみようかと思った。


    「天が言うには」という感じが多いので、抵抗がある人もいるかもしれないけど、内容はよかったと思います。

  • 惜しい!という感じ。
    言ってることは至極真っ当。
    やり方がどうも、合わない。
    お姫様が。
    んーあほらしなってしまう私はまだまだ本気ではないのでしょう。精進します。

  • 数ヶ月前に1ヶ月目を終えて、2ヶ月目に入ったところで実践を中断してしまいました。
    なので効果もそれなりですが、それでも空想執事とのお姫様ごっこは楽しかったです。

    ネット上にある体験談を読んでやる気が出てきたため、最近また再開してみました。
    前回はお姫様視点と同じくらい執事視点も大事にしていましたが、今回はお姫様視点を思いっきり味わってみようかなと考えています。

  • スピリチュアル系の著者なので文章や言葉が人を選ぶ本。でも内容は実践的で良い。
    はじめにと一章と四章は飛ばしても構わない。プログラムは本格的。最近は「自分を受け入れる、大切にする」「心の声を聞く」など、自己受容が大切だと説く本が多いが、どれも抽象的でどう取り組んだら良いか難しいのが事実。
    このプログラムの良い点は、それらをラベリングして可視化することで実践方法もわかりやすく、何も必要がなくすぐにできる所。
    自分を姫に置き換え、今まで我慢してきた心の声を吐き出し受け止める。執事を作り、そんな姫を褒めて肯定して慰める。これで自分の受け入れと心の声を聞くことがクリアできる。
    そして王子を作り、相手がいるつもりで行動する。自己完結せずに周囲にも分け与える練習ができるのも良い。
    ノートを書くのも、自分を客観視できる良いツールとなる。今流行りの、ノートに書き出すというのとは似て非なるが、この書き方も手間はかかるが充分。
    他にも、相手への言葉遣い、ポジティブになる言葉なども参考になる。
    ただ、スピリチュアル系が強い、妄想やごっこ遊びが苦手な人には難しい、ノートを3冊書く、プログラム3に行く前のチェックリストが厳しい、のが難点かと。
    プログラム自体は良いので、自信がない自分を変えたいと思っている人などは試してみる価値はあると思う。




    余談。
    某古本チェーン店に売却したんですが、割と高値がついて驚きました。また一回読み返したくなってしまった…。

  • インナーチャイルドを癒すことは
    自分を愛すことにつながるのだと学びました。

  • そういえば私も昔はお姫様だったらと、想像していたなーと思いだした。まずはインナーチャイルドを癒したい。具体的で三ヶ月後が楽しみです。

  • タイトルそのままお姫様ごっこのための本。誰かのために頑張ることはできるけど、自分のことをなかなか大事にできないって人には良いメソッドかも。お姫様ごっこをしていると背筋も伸びるし、きちんと綺麗な生活をしたくなる。読んでよかった。

  • 自己肯定が出来なかったので、 なんとかしようと購入。 しかし、執事とのやりとりがうまく行かず。 著者も数年後には残念なことに なってしまったみたいなので…この評価。

  • 面白かったです。

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