ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術

著者 :
  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763131430

感想・レビュー・書評

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  • Facebook始めたばかりの私でも、どのような事に使えるかがわかりました。Twitterは使ったことないので連携まではまだですが、Facebookをもっと活用してみたいと思いました。

  • Facebookの仕組みが良くわかった。

  • facebookの数多の活用法についてしるした本。
    ただの機能の紹介だけではなく、facebook活用の心得、考え方について、記載されており、非常によい本だと思う、。
    twitterとの位置づけの違いなど比較しながら記載されており、
    その使い分けについても紹介している。
    コミュニケーションツールの一つであり、深い関係を構築するのに重要なツールであるとのことでした!

    新発見
    ・友達ページ右上のところから友達と自分のやりとり履歴がみれること。
    ・ハイライトに表示されている投稿の種類
    写真83% 近況(テキストのみ)9%
    ノート 6% リンク1% 動画1%
    交流には動物、風景などの写真
    情報発信には長文でしっかりしたノート
    ・NFO News Feed Optimization(ニュースフィード最適化)
    ハイライトの上位表示を目指すもの。
    ・ファンの増やし方 「友達に対するアプローチ」「友達の友達に対するアプローチ」「第3のfacebookユーザーに対するアプローチ」「非facebookユーザーに対するアプローチ」
    ・古い情報はFBレターで読む
    ・これからの時代コミュニケーション力がますます重要
     メールやコンテンツを書く力、伝える力。まめにコメントや返信したりする気遣い、相手が不快に思っていないかどうかという思いやり。

  • Twitterフォロワーが10万人、Facebookページのファンが1万5000人という精神科医 樺沢紫苑さんがFacebookを仕事に活用する方法を紹介しています。これから始める人には参考になると思います。

    実名主義のFacebookでは、マナーやコミュニケーション方法がリアル社会と同じ!と言う事がよくわかります。

  • 時間かかった。
    「twitterは速報で、Facebookは特集」というのがいちばん要約されているのでしょう。
    兎にも角にも始めてみたけれど、個人的にはtwitterの方が身近だし相性がいいように思う。
    しかし仕事で集客に、ブランディングに使うならFacebookだね、観念して早く慣れよう。

    以下めも↓
    Facebook広告
    ユーザーネーム変更
    友達をメンテナンス
    「交流を楽しむなら写真投稿、情報発信するならノートで投稿」
    アナウンスするならFacebookページを。
    P179 FBレター
    たまに「アップデートを送る」

  • 他にもFacebook関連の本を2~3冊読んでて、使い方はなんとなく判った。
    じゃ、これをどうやって活用しようか?
    コミュニティツール(SNS)として使うならmixiだけでも十分だし・・・。
    と思っていたところで読んだのがこの本。facebookをビジネスで活用するためのヒントを与えてくれます。
    この本を読む前に自力でfacebookページを作ってみたりしてイマイチ途方に暮れていましたが、正直これを読んでからやるべきだったと後悔した良書。

  • Facebookを使って「濃い関係」をどうやって構築するかという視点で書かれたFacebookの活用術の本。ビジネス目的を主テーマにしているが、単なる使い方、ノウハウが書いてあるのではなく、ソーシャルネットワークを使ったブランディングに関して、著書の実践を元に書かれている点は個人ユーザーにも参考になる。

  • twitterとfacebookの違い、使い方の区別がなんとなくわかる本

  • テクニカルな記述よりも利用法にフォーカスしている。「いいね」のクリックやコメントを積極的に行うことを薦めている。

    ・人間は自己開示をしてくれる人に対して心を開きやすい。自己開示することによって、親密度は大きく高まる。人気ブログをつくる秘訣は、圧倒的に自分自身をさらけ出すこと(眞鍋かおり)。自己開示された相手は、同じように心を開き、自己開示したくなる。
    ・FBレター:投稿を1日1回まとめてメールで送ってくれる。
    ・コンテンツを最適化/リライトしてリサイクルする:Twitter→Facebook→ブログ→メルマガ→セミナー・講演→本・出版
    ・Facebookで成功するための7カ条
     役に立つ濃いコンテンツを発信し感謝される
     積極的に交流する
     相手の気持ちを思いやる:共感力をやしなうことができる
     実社会でやらないことはしない:投稿は顔写真と名前付き。発言のひとつひとつに責任が発生する
     先に与える:「いいね」のクリックやコメント
     信頼が先、ビジネスは後:ファンを増やす、育てる
     楽しむ
    ・Facebookは情報発信と交流の道具。

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著者プロフィール

1965年、札幌市生まれ。累計56万ヒット突破の人気Webサイト「札幌激辛カレー批評」(http://www.kabasawa.jp/)主宰者。2003年7月に著書『とっておき北海道 カレー50』
(アドネット刊)を刊行するなど、スープカレーをメインにカレー店の動向を精力的に追い
続けている。また、スター・ウォーズ研究家としても知られ、スター・ウォーズ研究のWeb
サイト「ホス・プレス」を運営。著書に「スター・ウォーズ新三部作完全解読本」(三一書房)、
「スター・ウォーズ完全基礎講座エピソードⅠ篇」(扶桑社、共著)などがある。

「2004年 『北海道スープカレー読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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