サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる

制作 : 吉原育子 
  • サンマーク出版
3.25
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本棚登録 : 1387
レビュー : 253
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763131720

作品紹介・あらすじ

なぜ、サムスンの社員はズバ抜けて仕事ができるのか?サムスンの元スーパー管理職が明かす、「結果を出す社員」を育てる驚天動地のプログラム。

感想・レビュー・書評

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  • サムスンの仕事の特徴の一つはスピード感である。 そしてもう一つが常にメールを使用していることである。 この本を読んでいて思ったことは、日本では韓国よりも技術力もあり、今現在は韓国に負けているがこの技術力で将来は必ず勝てる。 そういう過信が日本の中では存在する。 ただ、サムソンを見ていると日本は勝てない。 サムソンには技術力+思考的戦略が漲っており、10年経とうが100年経とうがこの状態では絶対勝てない。 もし、一時的にイノベーションがあれば一時期は勝てるがすぐに追い越される。 日本に必要なのは、イノベーション+思考的戦略であろう。

  • 5年で一流社員になって、それからどうするの?
    そもそも、5年で一流になるなんて、その人の勘違いじゃないか?
    なんて、あまのじゃくなことを言うのは、5年で一流になれなかった人間の負け犬の遠吠えかしら。

    もともとビジネスノウハウ本を読むときは、良いとこ取りで読んで、あまり深入りしないようにしている。この本ももちろん良いところはあるけれど、猛烈に働くことを是としている点が私には共感できない。Samsungから見習うところは、そこではないような気がする。まるで高度成長期の日本のよう。猛烈に働いた結果、家庭が歪み、社会が歪む。仕事をする以上、一時的に猛烈に働かざるを得ないときがあるとは思うが、ずっとそんな働き方では続かないと思う。これから少子高齢化により労働人口が減るなか、仕事で成果を出しつつ、育児や介護も行うためには、もっと別の次元の働き方の指南書が必要になるのではないかな。

    私が入社して5年後といえば、一流どころか、仕事について悩みだした時期。技術も身についていないし、後輩のほうが優秀だし、そもそも技術職向いてないのでは?これから先、どうやって働こうかとプチ鬱状態。やがてくる三十路にも怯え始めた。当時も会社は大赤字。赤字を出しても会社は潰れないんだ、と知る。あの頃の私は、本当に自分のことばかり考えて、技術や会社の将来など、これっぽっちも考えていなかったなぁ。なんて能天気な社員。それを思うと、最近の若手社員はみんな優秀だ。

  • サムスンで働いていた方が仕事のやり方について書いた本。サムスンという会社の内容についてはほとんど触れておらず、あくまでサムスンやビジネスマンとして出世するためには、という内容で書かれている。
    個人的には前書きと1年目が一番ためになったかと思う。5年で一流とは、本物のエキスパートになるために10000時間を費やすという考えのもと。残業や職場にいる時間が限られる昨今では、この時間を確保するために、プライベートの時間を割かなければ難しい。
    また、国柄が違うかもしれないが、サムスンには若い社員にも大舞台でチャレンジさせる風土が多いと感じた。これならモチベーションは高いはず。さすが成長企業と感じた。

  • <読書動機>
    ・社会人4年目が始まり、先輩方がどんどんいなくなり、後輩さんがどんどん入ってきて、仕事がばんばん増えて、ななななぬーん と思っていたときに、本屋を歩いていたら大々的に置かれていたので買ってみました。

    ・大前研一さんが「日本人はアジアから学ばない」というようなことをなにかの本で書いていたので、「そんなことないやろ〜」という気持ちで買ってみました。
    実際、訳本発売2ヶ月で14刷です。

    ちなみに、訳者の方は 翻訳家を目指している友人によると、新進気鋭の方だそうです。



    内容は、
    ☆サムソンならでは(?)の行きすぎな点も感じられましたが、「フツーのことを徹底的に徹底することを、社員の多くが徹底している」点に好感が持てました。
    ☆入社前から5年目まで、「年目ごとに得ておきたいチカラ」で構成されており、参照しやすいです。
    ☆サムソンで結果を出した方、残さなかった方それぞれの(ある程度)具体的なエピソードに焦点を当てていて、イメージが湧きやすいです。


    うちの会社はサムソンほど徹底的ではないように思われるのであまり焦らずに、しかし周囲のみなさんにすこしでも役立つなにかを遺せるように、座右に置いていつも参照したい本です。

  • 5年で一流の社員になる。スタートからの5年間、がむしゃらに仕事をする時期のサムスン流について書かれた本。それぞれの年でどの程度、という目安が書かれているのと、「サムスン」という企業ではこんな社員がいるのかという、働き方の参考になる。

    見習うもの(人/環境)が身近にないとき、または過酷な職場で働いているとき・・・耐えてでも次の自分=プロフェッショナルな自分になりたいとき、この本は役に立つと思う。

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  • 元サムスン社員による、サムスン社員としての心構えを論じた本。入社1年目から5年目まで、それぞれの年ごと目指すべき社員の姿が丁寧に描かれている。サムスンの流儀は、保守的であり、日本の大企業のそれに似ているように感じた。ただし、日本企業以上にひとりひとりに対し徹底されているのかもしれない。成功した大企業が今後どのように姿を変えていくのか興味深い。
    「6:20に着いていれば約束を守ったことになるが、6:23に到着したのだから約束を守らなかったことになる。だから、「3分しか遅れていません」というのは何の意味もない言い訳にしかならない」p31
    「サムスンでは仕事のスピードアップのために、退社前にその日の報告事項を整理して上司にメールを送る。こうして最終報告メールを送っておいて退社すれば、業務はストップしない。夜、役員がメールを開き、考え判断する時間ができることで、業務は「進行中」の状態になるのだ」p45
    「(サムスンは服装に厳しい)着こなしの基本は「目立ちすぎない程度に、洗練された印象を与える」ことだ」p71
    「(残業について)会社が成長期にある場合、残業が多くなる。新規事業をスタートさせる時もそうだ。一方、会社が安定期に入れば退社時間も不規則ではなくなるが、厳しいビジネス戦争が繰り広げられているような現在においては、逆に「安定期」は「停滞期」とも言える」p74
    「(接待と手土産をうまく使うことの大切さ)ビジネスを「感動を与える人間的な芸術」に変えてくれる」p129

  • 至極当たり前の事しか書いてないと感じた。しかしその感覚は個人的なモノ。ここに書いてある事が数十万人から成る大コングロマリットの企業文化として根付いているとすればそのことが強みだ。実は日本における新人教育に役立つのでは?

  • かなり売れている本ということで、図書館で借りた一冊。

    自分的には、仕事をする上での原則論が綴られているなという印象のみ。

    でも、こういう当たり前のことが、なかなか行動に移せないかもしれないという気づきを得た意味では、一読してよかった。

    "サムスン"というキーワードで手にとった一冊ですが、あくまでも仕事の一般的なスキル本だと思いました。

    自分の仕事の進め方を振り返りたい方にはお勧め。

    ちなみに自分は、2時間で通読。

  • 5年かどうかはともかく、徹底的に仕事に取り組むためのヒントを総花的に描いたhow-to本でした:
    p.57「会議を建物の設計図と考えていけば、もっと詳細な会議が可能になる」 -> ホントにその通り
    p.95「社長のように仕事をするというのは「最高の仕事力」を身につけることを意味している」 ->その気で臨まなきゃ
    p.252「特定の部署が「利己主義」に走って生み出した成果は大して意味がない」 ->だからdirectionが必要

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