- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763131904
感想・レビュー・書評
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10年以上前の手帳術本ですが、読みやすく、試してみたいものがたくさんありました。
あと、要所要所で作者さんの優しさが見れてよかったです。
サクッと読めてこの内容はおすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本の表紙、半分以上が帯を占めています。帯を外すと、帯に描かれていた絵や説明文が読めなくなります。オビマニアの私としては、絶対にオビ付きで欲しいところです。
手帳のみならず、人生について示唆に富む内容が盛り沢山でした。
私も手帳や人生について考え直すよいきっかけとなりました。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120809/p1 -
手帳に書き込む機会と、読み返す機会が増えた。
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手帳関係では久しぶりに読む意味のある本に出会いました。著者は勉強会を年間でいくつも開く超・愛妻家。
その著者が何を手帳に書き、どう生きてきたかがよくわかる本です。
自分にとって、「なるほど!これやってみよう」というアイディア、たくさんありました。主に振り返りになるのですが、どのように手帳に記していくか、参考になりました。すばらしい一冊、出会えてよかった。 -
平積みされてたわけでもない、棚に収まっていたのが目に留まり、購入。
とにかく、自分を励ますために。
手帳に、吹き出しか。ふむ。 -
手帳を買った時、一番最初に手にした本です。
手帳をどのように使うか、考えていたときに、非常に参考になりました。
「○○手帳術○○メモ術!なんちゃら!!」と書いてあって、その中身は、ポストイットのうまい使い方とか、時間の区切り方など、ライフハック的なことが書いてあることが多い中、本書は、「人生」を説いています。
私は、自分が、この1年、どのようにしていたいかを深く考えさせられました。著者の大田さんの行動を見ても、願ってらっしゃることを、実行され、そして達成されているので、とても説得力があります。
人生事業を複数持つ理由についても、納得しました。
テクニック云々ではない、本当に、人生を、世界を変えたいと思っている方は、本書を手にとられてはいかがでしょうか。やりたいことがやれる、自分に変わっていくのを実感できると思います。 -
「手帳を使って人生を豊かにしよう」というテーマで書かれている本です。著者の多彩なアイディアの「蓄積」であり、そして著者自身の「分身」でもあります。
そして文章から伝わる「息遣い」や「声」が聞こえてくるような内容で、自分自身もこの本を参考にして「手帳」を通して自分自身に「問いかける」ことができるようにしたいと思いました。 -
何度も読み返したくなる素敵な本。
個人的に好きなのは、P37に書かれていること。 -
手帳に何を書いていいのか分からない人は、この本を読むと、何を記録して、どう人生に活かせば、自分が進化できるかが分かります。
【新刊】先まわり手帳術 大田 正文
http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2011/10/27.html
本書は、大田さんが15年間書きつづけて来たなかで出来上がった手帳の書き方のコツが221ページにわたって書かれています。
* 自分を進化させる手帳の書き方
* お金が自動的に貯まる仕組み
* 100の人生目標が将来の不安を消す
などなど、この本を読めばまだまだ手帳に書き込めることがあることに気づきます。これから手帳シーズンが始まりますね。「手帳に何を書いたらいいのかわからない」という方、ぜひ夢をかなえるために『先まわり手帳術』を読んでみてください。