「空腹」が人を健康にする

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  • サンマーク出版
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レビュー : 184
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763132024

作品紹介・あらすじ

お腹が「グーッ」と鳴ると、体中の細胞が活性化する!「生命力遺伝子」を活用して美しく元気に生きる方法。

感想・レビュー・書評

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  • エビデンスが本人だけだから、科学というより宗教っぽい。
    けどやってみたい。

  • 内臓脂肪が燃焼する際に発生するススを医学的に「サイトカイン」と呼ぶ。内臓脂肪が燃えた後のアディポサイトカインが動脈硬化を促進する。
    空腹時のお茶やコーヒーは良くない!、食事は何でも丸ごとが良い(バランスが取れている)。
    砂糖は体を老化させ、寿命を縮める原因。
    夜10:00-2:00までがゴールデンタイム、この時間に眠れば、成長ホルモンが出て「ダイエット効果」「筋肉モリモリ効果」「美肌作用」が見込める。そして朝に日の光を浴びると体内時計がリセットされ、睡眠物質のメラトニンが「幸せ物質」と呼ばれるセロトニンに変わる。

  • 著者の健康法、あえて空腹が健康に効くと詳しく説明しています。今までの健康法からかけ離れた部分も多いが、何が自分にとって効果があるか見極めるためにも参考なる

  • BS1でドキュメンタリーが放送されるなど小食に興味を持ったときに日報の広告欄で見つけた本。
    Amazonレビューによると科学的裏づけに弱く、医者である著者の小食生活を綴ったエッセイのような本らしい。
    小食の医学研究の現在を知る上では役に立たない。

  • 小魚を丸ごと食べるのが良い。
    眠気を防ぐのにコーヒー飲むのなら、食事を抜くのが良い。空腹にコーヒーやお茶を飲むと気持ち悪くなる。
    砂糖、特に白砂糖の取り過ぎは避けるべき。
    お菓子をどうしても食べたくなった時は、少し口に入れて味わったあと吐き出せば良い。

    ニシン伝説のことがちらっと書いてあった。

  • メタボにならないための4条件
    1.食べ過ぎない
    2.脂を摂り過ぎない
    3.砂糖を摂り過ぎない
    4.塩を摂り過ぎない

    睡眠そして自分の内なる声を大切にする。
    まずは食べ過ぎないことから始める。

  • 一日一食で若返る。主張に関する科学的な説明については疑問点もあるものの、やれば痩せるのだろう。あんまり食べないのだから。でも自分には無理。だって食べること自体が喜びだから。

  • 肉を食べると体臭 メタボの人→皮脂の脂分→酸化して過酸化脂肪 ノネナール・おやじ臭
    食事の量を減らした方が表情もイキイキ,毛並みも〇→外観が若く美しい

    若さ,美しさ→内面の健康の現れ

    飢餓状態の国ほど出生率が高い
    飢えや寒さの状態におかれないと生命力遺伝子は働かない→飽和状態では体を老化,免疫が自分の体を攻撃

    延命(長寿)遺伝子 サーチュイン遺伝子→飢餓のときしか発現しない☆非科学的では?何で遺伝子なのか?

    人間の体は飢えには強いが,満腹には適していない
    糖尿病→あらゆる捕食器官が退化していく病気 ある意味,急激な環境変化に対する適応

    脳細胞が増えるとき→飢えと寒さにさらされたとき

    女→皮下脂肪型 男→内臓脂肪型
    赤ちゃん→内臓脂肪型 発熱・多くの熱を発する→寒さと飢えでも耐えられる。
    更年期の女性 体が男性化し内臓脂肪→のぼせて汗をかく症状

    物が燃えるときのスス 内臓脂肪が燃えるとき→サイトカイン→血管の内皮細胞を傷つけて動脈硬化

    動物のメスが内臓脂肪を持たない理由 冬眠のときに必ず妊娠→発熱体
    1回の交尾で必ず妊娠するメカニズム 性交後排卵

    妊娠しづらいのは人間とパンダぐらい

    妊娠する可能性のある年代の女性はお腹に胎児を収めるスペースを空けておく必要あり→皮下脂肪型
    閉経後→皮下脂肪型から内臓脂肪型へ のぼせ・ほてりの原因

    1日1食 朝は水分とフルーツ程度
    昼間→一切取らない 桃,梨,リンゴ…→季節の果物 皮ごと→皮には傷を治す力,抗酸化作用あり

    早寝早起きを52日間(体の細胞が一新される期間)

    脳のために糖分をとる必要なし 脳は死ぬ瞬間まで休まない。

    飲食店の料理→非日常の味 多量の油,調味料

    朝食べず,昼は果物のみ→夕方,お腹が鳴る→体中がスキャンされ,壊れた個所が修復,若返って健康になっているイメージ

    お茶 タンニン→ハマキガに食べられないための毒素 消化管の粘膜が変性を起こして消化吸収障害→お腹がスー

    ごぼう茶 ポリフェノール 肉,乳製品のフレンチパラドックス→赤ワインの研究

    一物全体で完全栄養 人間の体の構成と同じ種類の栄養素が同じ比率のもの 魚一匹まるごと

    大根,ほうれん草→葉の部分に栄養
    元禄時代以前 穀物は全粒 → 元禄時代に精米すると脚気が国民病(ビタミン不足)

    海軍 欧米の海軍に脚気なし→同じ食事ならば少ないハズ→海軍の食事は洋食が中心

    変温動物 寒くても脂肪が固まらない→血液サラサラ効果
    青魚 海の表面近く 上から鳥→海と同じ青 下から大型の魚→腹は白

    1日30品目 マゴハヤサシイ(豆ゴマわかめ野菜魚しいたけ)→一物全体のほうがよい 皮ごと骨ごと頭ごと

    砂糖,甘いもの→体ホカホカ→血糖値上昇のため スイーツ→140mg/dl たばこ4本と同じ 糖毒性

    甘いものをやめなければ体は高血糖の環境に適応しようとする→膵臓のランゲルハンス島β細胞を破壊・(ブドウ糖をエネルギーとして吸収する働きのあるインスリンを分泌する器官)
    →インスリンが働くと太るので太らなくするため
    →捕食器官の破壊 目,足(エサをとれなくするため)

    塩分の取り過ぎ 血液中に水分→血圧上昇→血液が流れずらい・動脈硬化

    1日1食 起きたらガム ×コーヒー,お茶→カフェインは副交感神経を刺激
    昼食の取り過ぎ→血糖値の急上昇
    クッキー,チョコ,お土産のせんべい→自分では買わないはず・酸化防止剤の入った菓子は価値なし

    空腹時の腹時計 哺乳動物の小腸には食べ物センサー モチリンという消化ホルモン→胃を収縮→胃に残っているかもしれないものを小腸に送る。
    空腹時の胃袋 グレリンというホルモン→grow成長・同時に成長ホルモンを分泌 あわてて食事せず成長ホルモンによる若返りを楽しむ。

    空腹→食事せず→内臓脂肪燃焼 奇跡のホルモン・アディポネクチン(血管の中を掃除するホルモン)→痩せてくるとどんどん活性化→血管掃除→若返り

    満腹を知らせるホルモン レプチン→食事後,20~30分で分泌 1日1食を習慣化 ダイエットから3日で効果実感

    足の匂い 体臭の原因は皮脂腺
    1日1食 血中のコレステロール減 コレステロールは性ホルモンの原料 腎臓から分泌されるアンドロゲン(闘争,逃走ホルモン→ストレスがあると分泌)
    男性ホルモン→皮脂の脂分を増やす ストレス→ニキビ,フケ

    男性ホルモンは多毛ホルモンであるが,顔に毛が生えると敵に気づきにくくなる→おでこの毛根には男性ホルモンを薄毛ホルモンに変える転換酵素あり
    ストレスで毛が抜ける→アンドロゲン→転換酵素で薄毛ホルモンになるから

    脳の活性化・海馬が脳の活性化に関与☆科学的根拠の記述なし

    帰宅,入浴,夕食→眠くなる→寝る 食べたら寝るが自然なリズム 空腹・完全栄養・睡眠

    夜10時から2時 若返りホルモンが分泌されるゴールデンタイム 成長ホルモンはこの時間帯しか出ない

    朝日 睡眠物質のメラトニンが太陽光を浴びてセラトニン(幸せ物質)へ→夜はメラトニンに変わる

    脳は3時間以上休息をとるとまた働き始める→そのタイミングで起きてしまえば良い
    明け方 目覚め→「トイレ」と言い聞かせガバッと起きる→仕事机へ・寝る前に浮かんだアイディアのメモチェック 2時間仕事→日の出

    よほどのどが渇いてない限り朝は何も飲まない 〇ガム→唾液,腸蠕動(ぜんどう),便秘解消

    体の水分 血液,細胞内の水分,細胞と細胞の間の間質液 間質液が顔のむくみの原因
    1日2リットルの水→取り過ぎ

    心臓に癌はできない→癌は細胞が無限に分裂するために起きる 心臓は細胞分裂しない→心筋梗塞を起こすと補充できない。
    鼓動数は20億回 50回/分で80歳で止まる計算 心拍数が上がる激運動は×

    アルコールは蓄積毒 生涯摂取の上限 男500キロ女250キロ ワイン720ミリ 12% 毎日飲むと1年で31.5キロ

    スイーツ,酒は高級なものをちょっと→散財のお金が歯止めになる。

    サウナの汗 表面温度を下げるため→水を飲めば戻る 内臓脂肪→体温を上げるために燃焼・暑ければ暑いほど燃焼しない。

    風邪で寒気 筋肉をブルブル振動させグリコーゲンを燃焼させ体温を上げる。

    海馬の近くに扁桃体→好き嫌いを記憶させる場所 直感的に体が反応→感性をつかさどる脳の部分を辺縁系
    理性を司る大脳の再表面の新皮質 脳の表面には皮質という考える部分
    人間の頭と心 理性と感性

    小さな楽しみを混ぜ合わせる 職場の机に小さなサボテン→成長が楽しみ

    花粉症にはごぼう茶,口呼吸 口→入った物を栄養,鼻→入った物を外敵

    日本人が1日1食を実践する意味 マグロが取れなくなるニュース→×冷凍保存,食い貯め 〇イワシ一匹で十分

    不摂生の結果迎えた老後は,苦しみの毎日 増えた体重→腰,ヒザの痛み

  • 現代の糖尿病などの病気のほとんどが、食べすぎが原因であることがわかりました。
    食べすぎを無くすことにより、本来体に備わっている機能が動くことで健康になる、そのいっぽが空腹であるということがわかりました。
    食べることが好きなわたしには難しそうですが、意識して暮らしてみようかと思いました。

  • 「一日一食(飢えと寒さ)が生命力を活性化する」にはついていけませんが、次の4つはOKですw。①ウォーキング:重力で骨に負荷をかけカルシウムを増やす。ふくらはぎと背中の筋肉がつき血流が向上。②激しいスポーツはしない(生涯の心拍数は20億回、1分間に50回だと80年)③早寝早起き&10PM~2AMは睡眠のゴールデンタイム ④ペットや(パートナー)と触れ合うと寿命が延びる。 ---自分に都合のいいとこだけに注目です(^-^)ーーー

  • 参考になることも多い。
    向き不向きもあると思うので、鵜呑みは危険だと思うが、試してみて損は無いと考える。

  • 大事なのは一番最後のページにある三原則。
    南雲氏の他の本を読んだ人ならあえて読まなくてもよいかも。ホルモンなどの働きはわかりやすく書いてあって、「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」(アスプリー著)ではよくわからなかったレプチンなどについて理解できたのはよかった。

  • 260417

  • 腹6分目でウエストがキュッと締まりました。
    南雲先生ありがとうございました。

  • もともと朝はあまりお腹がすかないし
    無理に食べないほうが良いとのことで
    朝抜きからやってみましたが
    眠くならないし
    集中力が持続するので読んで
    良かった。

  • 2回目の本である。前回も食い過ぎは良くないと納得したのだが、ついつい食べ過ぎてしまう。再度確認のため読む。

  • 南雲さんの本は2冊目ですな。
    糖質制限もいいんですが、
    それ以外の情報もGETするぉってことで読んでみました!

    糖質制限は肉OKなんですが、
    こちらはNGなんですよね。。。
    一汁一菜なんですよ。
    と、
    思うけど読み進めていくと、
    一日一食なら何をどんだけ食べてもいいみたい?
    糖質制限だと、
    糖質喰わなければ何食でもいいですよね。。。
    どっちがいいんでしょう?
    人それぞれ!?

    理論的には、
    人間は飢えて生きていたのが当たり前だった。
    ゆえに、
    飢えてる方が自然で健康的なんだって感じですね。
    わかる気もする考えたかですが、抵抗はありますよね。。。
    それを、
    フォローするのがサーチェイン遺伝子や、
    飢餓遺伝子って存在なんです。
    これがあるゆえに、
    飢餓状態を作ってあげることによって健康が促進されるらしいですね。

    おもしろかったのが、
    糖尿病が進化した人間の証ってやつ。
    緒と暴力的ともいえるような表現ですが、
    わかる気もします。
    怖いしね糖尿病。。。

    ただ、
    一日一食って栄養面でやっぱり不安じゃないですか!
    でも、
    それを補うのが「一物全体」ですな。
    魚の丸喰いですよ!
    無理ぽ。。。
    魚苦手です。。。
    できないかもですなぁ。。。
    と、
    夜出でいいそうです!
    腹いっぱい食べて寝ていいそうです!
    ちょっとなぁ。。。
    と、
    思うけどいいそうです!

    お腹がグーっとなる
    イコール
    サーチェイン遺伝子が活発になり若返り痩せていくイメージですね?
    でも、
    よくよく考えれば、
    痩せるよりも、
    健康的になる本なんで痩せるメインではないのかな?
    結果的に痩せる感じか?
    つか、
    コーヒーやお茶も微妙にアウトなんですよね。。。
    つらたんかも。。。

    そして、
    カフェインもですが、
    砂糖もどこでも悪魔的な存在ですな。
    食べちゃだめ!
    つらたんですが、
    なれると確かにいらなくなるんですよ。


    あとはゴールデンタイムな!
    知ってる!
    夜10時から2時までは寝た方がいいってやつですが、
    働いています!
    無理です!

    うちも、
    寝起きはむくむし水分を取りたくなるのですが、
    ガムですか!
    起き抜けにガムですな!
    はあく!

    体を温めすぎると、
    逆に冷え性になるってものわかりやすく納得がいきますね!
    つか、
    知ってたし実践もしてたのは内緒の秘密ね!

    で、
    後半はちょっと違うなぁ。。。
    って、
    内容になってるので割愛。
    でも、
    ちゃんと買う価値のある素敵な本ですよ!

  • 南雲氏がメディアに出始めた頃は、「1日1食?!無理無理!!」とロクに知りもせずに切り捨ててしまっていた。石原結實式の断食はしているのに、固定概念が邪魔をしていたのか。が、先日、ふと手に取ってみたら・・・あらら、いいこと書いてあるじゃない、と一気に引き込まれてしまった。飢餓状態時における「サーチュイン遺伝子」が細胞を修復してくれるとは、なんと魅惑的な殺し文句か。1日1食の具体的な一日の流れが書いてあるのも良かったし、つまみ食いくらいは許される模様に安堵。まずは「一汁一菜」の茶碗とお皿のサイズを子供サイズに変えることから始め、最終的には1日1食にチャレンジしてみたい。

  • 4代続く医師の家系に生まれ、乳腺専門医として、美容やアンチエイジング等も研究する現役医師の著書。

    著者は、一日一食の健康法を勧めていて、なぜ空腹が体にいいのかというと、空腹な状態で力を発揮する「サーチュイン遺伝子」が、人の体内に存在している50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンして、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれるからだといい、この遺伝子は、寿命だけでなく、老化や病気を食い止める働きもしていると解説している。

    また豊かな国とされる飽食の地域と、貧困で飢餓の状態にある地域の出生率を比べると、前者は年を追うごとに出生率は低下し、後者の出生率は高く生命力に溢れている。

    そして、一食とする食事は何を食べてもいいとしているが、食べ物は一物全部を食し、完全栄養を摂ることを勧めている。
    食べ物の一部分を食べたり、サプリメント等で足りない栄養を補ったりする食事は、ある一部の栄養には特化しているけど、野菜や果物を皮ごと食べたり、小魚を頭から食べるような完全栄養は得られない。
    牛や豚を頭から全て食べることは非常に難しく、完全栄養を摂るには適していない。それに恒温動物の油脂(ラード)は、常温で固まっている状態が多く、変温動物である魚や野菜由来の油脂に比べ、血管の中で固まりやすく、動脈硬化を起こしやすくなってしまう。

    空腹を感じることでサーチュイン遺伝子を活性化させるアンチエイジングは、健康だけでなく、老化や病気を未然に防ぎ、肌の美しさや引き締まった体、見栄えの良さを追及することにもつながる。それは、何も生命の自然の姿である老化に抵抗しているわけではない。
    自然界の雄は、生きているかぎり、生殖能力があるかぎり、自分の美しさやたくましさを雌にアピールし、子孫を残そうとする。
    人間のように、年齢的にいわゆるおじさんになったからと言って、だらくさになったり見かけにこだわらなくなったりしない。
    生きているかぎり、美を追及している。
    空腹から本能を呼び覚まし、人間として男としての美しさを追及していくことが、アンチエイジングや健康につながるのであれば、一石二鳥どころか三鳥、四鳥にもなる。

  • 規則正しい生活が1番大切。
    でも、お腹減っちゃうんだよなぁ。

  • なるほど納得と思わせる論理展開。空腹であれば飢餓感から生き物は生き残るための強い生命力を発揮する。しかし常に満たされた状態であれば強い生命力を必要としないので、体を回復させる能力が落ちる。全てにおいて言えると思うが、常に満たされない状態の方が人をさらに高い次元へ導くことができるということか。

  • なぜ1日1食が体に良いのか?
    という設問に対する回答がとても説得力があった。

  • ●長寿遺伝子の発見・・・あらゆる動物実験で、食事の量を4割減らしたほうが、1.5倍長生きするkとおが証明されただけでなく、食事の量を減らしたほうが表情も生き生きとして毛並みも良く、外観が若く美しくなることがわかった。

    ●WFP(世界食糧計画)が公表するハンガーマップをみると飢餓状態にある国こそ出生率が高い。飢えや寒さの状態におかれないと生命力遺伝子は働かない、飽食状態では逆に、体を老化させ、出生率を下げ、免疫が自分の体を攻撃するほうに働いてしまう。

    ●1日1食にする場合、1日の最後を締めくくる「夕食」がおすすめ。

    ●お腹がすいているとき、脳はもっとも活発に働きます。頭を使う、大事な仕事が控えているようなときには、むしろ食べないほうがいいのはこのため。何か食べる場合は、血糖値が急激に上がらない程度のものにします。

    ●お腹が「グーッ」と鳴るのは、空腹を知らせるサインだが、このときこそ「生命力遺伝子」の中の長寿遺伝子が発現していて、体じゅうがスキャンされ、壊れた箇所が修復されて、若返って健康になっている、というイメージをふくらませるようにします。このように、しばし空腹を楽しんでから、いざ夕食へ。

    ●空腹時にお茶やコーヒーを飲んではいけない
    ゴボウのポリフェノールは、あらゆる植物の中で最強のものであることが証明された。
    ゴボウ茶のつくり方
    1)ゴボウをよく水洗いして泥を落とし、皮付きのままささがきにする。
    2)水にさらさず、そのまま新聞紙の上に広げて半日ほど天日干しにする(夏なら2~3時間)。
    3)フライパンで油を使わずに10分ほどゆっくりから煎りする
    4)煙が出てくる寸前で止め、そのまま急須に入れ、沸騰したお湯を注げば出来上がり

    ●1日1食をはじめてたったの1週間で、あなたの体臭はほとんどなくなっているはずです。1日1食はただやせるだけでなく、肌を美しくして、体臭までなくしてくれるのです。ダイエット効果だけでなく、若返り効果、抗がん効果、デオドラント効果、脳の若返り効果まである。

    ●朝起きてすぐ水を飲む必要はない
    朝起きて顔がむくんでいる方は、むりやり水分を摂る必要はありません。起床後にはまずガムを噛みます。唾液は口の中の雑菌を洗い流してくれますので、口臭がなくなります。歯のぬめりもとってくれます。のどに流れ込んだ唾液は、のどの渇きを癒し、消化管を潤してくれます。その刺激で腸が蠕動を始め、便秘が解消されます。また消化管から吸収された唾液は血液の流れを良くしてくれるのです。さらにガムを噛むことで首から上の咬筋のポンプ作用によって、それが静脈に流し込まれるようになり、顔のむくみがとれるわけです。

    ●熱が出たら薄着になる。
    風邪をひいて体を温めてよいのは、熱の上がりばなのときだけ。熱はまだそんなに上がっていない状態です。全身の血液を効率的に冷やすことができれば、あとはなるべく汗を吸収しやすい素材でできた下着などで薄着にさせておきます。子どもが熱を出した場合は、このアイシングの方法で熱を下げ、水分をふだんの倍量摂らせるとよいのです。

    ●健やかで、若く、美しい体を手に入れられる3条件
    1)1日1食(1汁1菜)
    2)野菜は葉ごと皮ごと根っこごと、魚は皮ごと骨ごと頭ごと、穀物は全粒で
    3)睡眠は夜の10時から夜中の2時までのゴールデンタイムを含むように

  • その通りだと思う。
    でも、一日一食って・・・・・できない・・・・。

  • 私自身もあまり食事をとっていない時の方が身体が軽いし、体調がよいので、なるほどと思って読みました。
    空腹時にいろんな生命力の遺伝子とか傷を修復する遺伝子が働く。一日一食はこの連休中にはちょっと厳しいですね~

  • 一汁一菜について知りたくて読書。

    著者の本は2冊目。色々な考え方があっていいと思う。相性もあるだろうし。

    前書を読んで「丸ごと食」になるほどと思い取り入れている。

    基本1日1食は15年以上、肉食を控え始めて3年ほど経つので著者の論理は納得できる点が多い。

    石原結實氏やBOOCSとの共通点もあり自分なりに実践して健康な状態で生活できればいいと思う。

    ストレスになるから生活や行動パターンを変えないは賛否両論ありそうだが、一理ある。

    最近、食後に睡魔が襲ってきてそのまま寝ることが多いのを悩んでいたが、そのまま寝てしまっても問題ないことを知りかなり氣分が晴れた。これはいい情報。

    再読する予定の本。

    読書時間:約50分

  • 「不食」について気になって、とりあえず読んでみた。少食のことだけでなく、この著者が他の本でも言ってることが同じように書いてあり、総花的な本だった。
    しかし、この著者は美醜へのこだわりが強い人なんだなぁと感心した。

  • 20150510

  • 前々から気になっており、食習慣の見直しが必要になって購入。あの人もあの人も、実は1日1食だった!っていうのは、よくある話だけど、ただ単に食が細いだけっーつんじゃないの、って思ってたけど、南雲先生のこの本は納得できる箇所が多くて、思わず唸る。なにより南雲先生の外見が一番の説得材料だっていうのが、単純明快。

  • 「一日一食」本。最近「平日一日一食」を始めたので後付的に読んでみた。南雲先生と石原先生の言ってることは同じなのかな?ニンジンジュースはいいけどごぼう茶は無理。コーヒー飲みたい。

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著者プロフィール

ナグモクリニック総院長

「2018年 『乳がんに負けない!あなたの命を守る食事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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