変な人の書いた世の中のしくみ

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763132079

感想・レビュー・書評

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  • 一人さんの本はやっぱり読みやすい!
    前世、今世、来世の話も興味深いし、
    一方、
    夫婦関係、相性等の話はとても現実的。

  • 幸せに生きるにはこういう考えがいいよ、といった程度の内容。要は、何事も考え方次第ということかな。参考になる部分も少なくないとは思うけど、同じことの繰り返しが多い。上司とか先輩に飲み会で「人生とはこういうもんだ」、と聞かされているような感じです。

  • すごく、ためになりました。
    色々思い悩むことがありますが、この本に書かれているように考えることができれば、と思いました。

  • 〈本から〉
    世の中に当たり前はありません

    ”あたりまえ”のことを”ありがとう”に変えたら、人生に花が咲くよね。

    自分に起きる現象はすべてしあわせ

    不利なことを考えると脳は停止します

    不幸な人って、「私にはあれがない」とか「これができない」とか、”自分にないもの”に焦点を当てようとするんです。そうではなくて、「私にはあれがある」「これもできる」とか、”自分にあるもの”に焦点を当てたとき、人はしあわせになるんですね。

    理想は高く、努力も高く

    心配することより信じることが大切なんです。

    ”自分が正しいって思っていることが、実は間違っていることもある”

    これからの時代は人にやさしく、自分にもやさしくなんだよ。

    なんでも自分の得になるように考えられるのが、得な人生なんだよ。

  • 読みやすく、全ての言葉が心に染み入るありがたい本です。

  • 今、不安でいっぱいな人は、読んでみると楽になれるかもしれません。

  • 結婚は修行なんです

    「あたりまえ」を「ありがとう」に変えようね

  • レビューというかメモ
    ・上に行けば行くほど楽になる
    最初の問題は辛いが頑張って解決すればするほど楽になっていくらしい。イメージでは上に行くほど辛く難しくなる気がしていた。だからこのまま停滞していたくなる。
    ・他人を得させる人になる
    仕事でも人間関係でも、相手を得させる人が喜ばれる。そうすると自分が損をするような気がするが、いづれは自分も得をする。今はそういう時代なのだ。
    ・人に優しく自分に厳しくは間違い
    悩んだときこそ自分が得する考え方をする。自分にとって不利なことを考えても先に進まない。だったら有利なことばっか考えてハッピーになろう。

  • 帯に書かれていた「私が今、伝えたいことは全部書きました」という言葉に惹かれて買ってみました。一人さんファンにとっては当たり前のことばかり
    書かれていますが、まとめている点では良い本だと思います。

    印象に残った言葉は

    理想はできないとあきらめるんじゃなくて理想に近づけるように努力するもの。それが理想。(P159)

    神は経済の格差をなくそうとしている。これからは大きい戦争は起きない、神はこれからは経済を学べと言っている。経済の時代に経済を学んでいる人は苦労しない。では、経済とは自分が働いてご飯が食えること。
    一人さんが言いたい経済の勉強とは、余分な借金もせず、つづがなく生活できるようにしなさいってこと。
    経済とは相手に得をさせること。得させごっご。サラリーマンならば
    自分は会社に得をさせているかってことが経済。(p121)

    自分が苦労したのだから相手も同じ苦労をしろというのでは
    進歩がない。(p36)苦労させるよりも、やれることはやってあげる。

    人生で一番嫌な言葉は「それぐらい当たり前だ」ってこと。
    しあわせって、結局、当たり前のことにどれだけ喜べるか。(p26)
    不幸な人って、「私にはあれがない」とか、「これができない」とか、
    自分にできないものに焦点を当てようとする。そうではなくて、
    「私にはあれがある」、「これもできる」とか、”自分にあるもの”に
    焦点を当てたとき、人はしあわせになる。

  • 著者は本書の中で否定しているけど、
    自分にとっては宗教色が強い。
    また、同じような内容の繰り返しが多く感じた。
    とはいえ、それを差し引いても、
    たくさんいいことが書いてあり、
    正しく生きなければと感じることができ、
    良書だと思う。

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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