- サンマーク出版 (2012年5月21日発売)
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感想 : 25件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763132185
感想・レビュー・書評
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一人さん流、器の考え方、器を大きくする生き方。
『どんなことがあっても自分の気の持ち方上向きにして、自分の機嫌を自分でとり、いつも上気元でいる』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「威張らない」
この本読んで実践することは勝っても威張らず負けてもいじけない。
威張る人をかっこいいと思わない。
自分の限界は自分できめない。
上手くいかなくても、自分の機嫌は自分でとる。
機嫌が悪い、雰囲気を悪くさせてたことがあるからこそ、身に染みた。
今のマインド出高校生に戻れたらもっと楽しめた。
だから社会人では、絶対にそうならない。
努力は成功体験であり、自信に直結。 -
<目次>
第一章 “器”を大きくすることが人生の目的
第二章 一人さんに学んだ、“器”を育てる法
第三章 器を大きくするための修行の日々
第四章 誰でも“器”を大きくできる
最後に
<メモ>
誰かを受け止めるだけの器を、一生かけて大きくしていくのが人生なんです。(57)
必要ないことを「必要ない」と言えるのが器量(110)
「“器”ってなんですか?」ってことなんだけど、私が考えているのは、我を外した、人間的な正しい考え方を“器”って言うんじゃないかと思うんです。
自分の機嫌は自分でとる(115)
根底で自分の機嫌を自分でとれないと、器量なんて大きくなりようがないんだよね。
まずは“我”をなくすこと(121)
仕事や商売では、正しいかどうかは自分が決めることではなく、お客さんが決めることなんです。
天国言葉
愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします
“上気元”とは人生の極意(137)
「成功の極意とはなんですか?」って聴かれたら、「上気元」であることなんです。
2012.06.25、朝活読書会で紹介される。
2013.01.19 ようやく借りれる
2013.01.25 読書開始
2013.01.28 読了 -
器を大きくするにはよく学び、行動して、そしてまた学んで行動するということを繰り返すこと。たのしみながあたりまえのことを当たり前のように歯磨きするようにすることが大切です。
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啓発本。当たり前のことが書いてるのだが、それを実践に移すのが。。。
「私が○○○、私は○○○」とまず我を出すのではなく、人を愛せる・人を許せるキャパを広げる。
運動会の玉転がしの競技で玉が見つからない→玉を見つける努力はする→見つからない→本来の目的は?→運動会を盛り上げる→なら玉に変わるもので競技したり、他の競技で盛り上げたり。=玉を探し続けない、ずっと同じことをするのではなくやり方を変える、運動会を盛り上げる、という本来の目的をあきらめない。一生懸命やってみて、それでもうまくいかないときは、それは本当に必要なのか、それがないと目的は達成できないのかを考える。そうしたときに、本当に大切なことが見えてくる。
常に上気元、であると決意する。 -
明日から変えてみようと思った
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著者は、「“器”を大きくするために、一番大切なことは、“相手に”花を持たせる”ということ」だと述べています。
自分だけが花を咲かそうとするのではなく、相手や周りの人の花も咲かせようとすることが、自分自身の“器”を大きくすることにもつながるということです。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2060 -
器を育てるには、限界に挑戦しないと大きくはならない。
幸せは自分の意思で決まるもの。
究極の目的は、いつも上気元であること。
器量とは、本当に必要のないことを、必要ないって言えること。
誰かに幸せにしてもらいたいとか、誰かに機嫌をとってもらおうとすること自体が自分の器量を小さくし、
逆に、誰かを幸せにしようとしたときに、その人の器量が増える。
幸せにしたい人が増えれば増えるほど、その人の器量は大きくなる。
器を大きくすることは『よく学び』『行動する』こと。ぶつかり、うまくいかないとまた学び、あちこちぶつかっていくうちに、なんとなく正しいことが見えてくる。 -
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初期の頃の話
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【読みたい】ビジネスブックマラソン
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斎藤一人さんのお弟子さんが書かれた本です。“器”をキーワードに魅力的なことがかかれてあります。っがあまり何が言いたいのか、読み取れなかった。。
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斎藤一人さんの一番弟子からみた成幸(成功)の秘訣が、器を大きくするという切り口から述べられる。
世間の常識に捉われることのない一人さんの見方、受け止め方は参考になる。とはいえ、ビックリするようなことが語られているわけではなく、結局のところ実行することでしか始まらないとやはり感じられる。
12-150 -
つくづく斎藤一人さんはスケールがデカイ
このスケールのデカさこそ本のタイトルにある「器」なのだろう
それではどうすれば器を大きくできるのかというと「上気元」でいること
上気元とは一人さんの造語で機嫌がよくて気持ちが上であることのようだ
自分で自分の機嫌をとる・・・それは機嫌を自分の意志で上気元を保つ訓練でもある
常にポジティブシンキングをすれば自分も周囲も幸せになっていくという考え
すごく素晴らしいし参考にして自分も日々上気元になりたいと思えた転機となるかもしれない一冊 -
斉藤一人さんの本が好きで、色々と読んできたが、タイトルは当然異なるものの、内容には常にひとつの「シナリオ」があるような気がする。
それは、よく言えば、一人さんの考えがぶれていないこと。
悪く言えば、どの本を読んでも、行き着くところは同じ。
この本も、内容は十分に理解できるが、目新しいことはなかった気がする。 -
器を大きくするには「上気元」でいること
ものを考える時の基準を、「どっちが幸せだろうか」ってことに置いている。
上気元でいると決める
そんなことはどうでもいいから、上気元でいなさい。
成功の極意とは、上気元であること。
幸せにになりたいって、上気元でいること、人の究極の目的は上気元で生きること
幸せって上気元なんだよ。最初に笑顔になっちゃえばいいんだよ。ニコって笑うと幸せなことを考え出すの。だから、人は幸せなことを考えなはいじゃなくて、ニコッと笑えば良い。ニコッて笑って天国言葉を使うと幸せになる。
上気元だけど仕事ができない人は、仕事ができるけど不機嫌な人よりまし。 -
久々にこころから感動する本ですね。
このような志やありかたをもったかただから上にたてるのだろうし、
経営者であるならば、こうした人間力と器を身につけてほしい。
そして、日々その器を広げていってほしい・・・
そのヒントとなる考えかたが、この本には、たくさんちりばめられています。
多いに参考になりました。 -
すばらしすぎる本でした
あと6回は読みたい。
上気元に生きる事
僕の目標ができました!
著者プロフィール
斎藤一人の作品
