本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132208
作品紹介・あらすじ
ある日、幸せを売る男たちがトモの村にやってきました。ひとりの男が言いました。「ああ、なんという貧しさだ。ここにはなにひとつない。これでは人間らしい生活はできまい。幸せになるための知恵を売ってやろう」村の人たちは男の言う意味が、よくわかりませんでした…。シリーズ30万部突破の絵本『いのちのまつり』のコンビがお贈りする、小学校高学年の子どもたちに感じてほしい生き方のヒント。
感想・レビュー・書評
-
2020.04.13
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/9/9 6-2
-
幸せってなんだっけ?
豊かな暮らしに慣れてしまうとその日常が当たり前に思え欲がでる。欲張りになると上ばかり目指して結局どこがゴールで何のためなのか見えなくなる。本当の自分の幸せってなんだっけ?底辺の上の余計な垢をとって幸せの底辺を探しだしてくれるような本です。無人島に住むような・・・。 -
幸せについて考えさせられる絵本。
-
しあわせに暮らしていた山あいの村に
電気やテレビを持ってきて
みんなが不幸になる話
経済、価値観、しあわせ、多様性
字が多い絵本
全7件中 1 - 7件を表示