人生がときめく片づけの魔法2

著者 :
  • サンマーク出版
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  • 本棚登録 :1972
  • レビュー :241
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763132413

作品紹介・あらすじ

「捨てる」だけでは得られない、理想の「ときめく暮らし」を手に入れる方法とは。

感想・レビュー・書評

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  • 先日何気なくTVをつけましたら、こんまりちゃんが片づけについて授業を行っていまして、つい、見いっちゃったんですよ。
    以前にも1度見た記憶があるんですけれど、今回は妙に気になりましてね。
    そうしたら、こうおっしゃったんです。
    「捨てる物を探すのではありません。残したいものを見つけてください」と。
    この言葉でスイッチが入っちゃいまして、次の日、書店に走りました。

    で、手に入れたのがこの本。
    (本当は「1」の方から読むべきだったようですが)
    本書には、片づけのマインドとノウハウが書いてありますが、精神的な志向が若干独特で、苦手に思う人もいるかもしれません。
    私はTVで見たこんまりちゃんの雰囲気や話し方と文章とうまい具合にリンクして、文章を彼女のトーンで再現でき、納得することができました。

    で、遂に我が家の本棚の片づけに着手し、270冊の本をブックオフに持って行きました。今まで手放すことができなかった思い入れのある本も結局本棚の奥に立ててあるだけで手に取ることもせず、本の持つ本来の役割を果たせていなかったなあ・・・と。
    これらの本を手に取って、「あぁ、おもしろい」と思ってくださる人がいれば、その方が本にとっても幸せでしょう。
    ようやく、そういう思いに至ることができました。

    タイミングだったと言ってしまえばそれまでですが、こんまりちゃんがきっかけをくれたことには違いありません。以前「捨てる技術」も読みましたし、片づけネタは雑誌の特集にもなりますので、いろいろ目を通してきましたが、彼女の選ぶ言葉の使い方が私にはしっくりきたんですね。愛着のわく、かけがえのない、自分にとって旬のものたちを自分の意志で選ぶこと、その役割を全うさせること。この積み重ねによって、人やもの、暮らしを大切にしときめく人生を送ることに他ならないような気がします。

    高額な商品を高額であるということを理由に処分できないという人に、「それは手に入れた時に、『そういうものを手に入れられる自分』という満足感を得られたからその役目は終わっていると考えてもいい」という趣旨のことを言ってもいたのだけど、とても納得できました。まるで、以前の成功にしがみついてそこから一歩踏み出せない状況に似ているなあ、と。そのことに縛られていないで解放されるべきだと。

    ものにがんじがらめにされず自由に、居心地のよい暮らしを手に入れたいなあ・・・。

    • nico314さん
      だいさん、こんにちは!

      確かにそうですね。かわいらしく、キュートな感じがします。
      そして、癒し系というか、リスとかバンビとか穏やかそうなイメージです。
      なのに、カリスマ性があるんですよ。
      高圧的でも、ピリピリした感じもないのに、その気にさせてくれるというか。
      それって、使われる言葉と雰囲気によるんでしょうか?
      2014/04/08
    • だいさん
      nico314さん
      こんにちは
      >癒し系というか、リスとかバンビとか穏やかそうなイメージです。

      これ、すご~っく、おもしろいっす!!!
      とても、的確にあってます。
      雰囲気つくりも、上手なんでしょうね。
      2014/04/13
    • nico314さん
      だいさん、こんにちは!

      私には「片づけ」と「掃除」って混ぜこぜになっていて、
      松井さんとか、生活アドバイザー的な人からの「ご指導」が
      今までのイメージだったんですよ。

      だから、こんまりちゃんの一見頼りない感じが、
      却って新鮮でした。
      ハードルも下がるというか。
      2014/04/14
  • 前回同様に読みやすい。今回はさらに、図入り。たたみ方が解説されているので、良く分かる。前本では、カリスマ(宗教)的な雰囲気があったように思えたが、今回は、占い師のようになっていた。風水にかなりの知識をかたっているのはないか?

    今回、とても気になった記述「おブラ様」。この感覚は、私は男であるので良く分からない。あこがれのところである。もう一つ、片付けは祭りであると、言うところ。まつりと似ていると考えることもあるが、何故か違和感があるのだが。

    人生(思い出)の片付けについても語られている。まさに片付けの後のトキメキが得られた、良い例として参考になる。モノ、思い出と片付けることが出来、情報も片付けることができるのだろうか?最近の自分の考えでは、必要な時に検索する。これは、片付け、ときめきと関連はあるか?

    ・片付けはココロを整える。掃除はココロを清める
    ・ときめき「マイペース」パワースポット。手帳に
    ・一軍二軍⇒必要に応じて装備

    ・キッチン周りにモノを置かない、洗剤、スポンジ。生ゴミは冷凍(不可能)

    • nico314さん
      だいさん、こんにちは!

      私の手元にも、この本があります!!
      先日、こんまりさんをTVで見て、つい買っちゃったんです。
      そしたら、まずは「1」から読んでね、とのことでがっくり。

      >片付けは祭りであると

      私はこのフレーズに納得しちゃったんです。
      TV見て、その気になって、衝動買いする。
      この勢いだけの自分が、花火つきの祭りのようで。

      あっ、「片づけが祭り」なのであって、お祭り的な気分では我が家は片付きそうにありませんね・・・とほほ・・。
      2014/03/07
  • 1は捨てる編、2は収納編という感じ。
    2に捨てる話はほとんど出てきません。なので、2だけ読んで片付けを始めてはいけませんよ。
    幼い時から収納の研究をし続けてきたこんまりさん。誰も敵うはずありません。
    唯一TVの企画で片付けたタレントがリバウンドしてしまった、というエピソードが載っていました。これ春香クリスティーンさんの事ですよね。でもそれヤラセだそうです。
    こんまり先生かわいそう…。

    ‐‐‐以下は本著とあまり関係ない話。‐‐‐

    断捨離の方が好き、というレビューをたまに見かけますが、こんまり先生の考え方は断捨離そのものです。
    断捨離をただ捨て続ける行為だと思い込み、捨てるのが快感になってしまっている人、こういう人は、物を増やし続けてしまう人と同じくらい未熟です。「捨てる」が目的になってしまっているから。
    本来収納や捨てる行為は、「豊かな心、満たされた生活」を目指してする事。
    なのに「収納したいから収納する」「捨てたいから捨てる」になってしまっている人が多い。
    美しい収納優先で収納グッズをずらりと並べ、使わないものをぴっちり詰め込んだ家、人が便利に暮らす為に先人が発明した物を、減らしたいという理由で捨てた不便な家。
    こんな家での生活が、本当に満たされていると言えますか?
    「物を捨てたい!理由はわからない。自然破壊に繋がるけどそんなの知らない。」なんて貧しい心でしょう。
    断捨離とは欲を捨てること、執着を絶つこと。ただ物を捨てる事ではないんです。
    物を捨てるという非常につまらない欲に執着してしまっている人、もう一度考え直して下さい。

  • 掃除と片付けは同じようで全然違う。
    片付けは「対モノ」で、掃除は「対汚れ」。

    片付けは、自分が買い物してモノを増殖させたり、モノを定位置に戻さないから散らかるわけで、100%自分責任の「自分と向き合う行為」。

    掃除は、いつの間にか知らないうちにたまっていく埃や汚れを取り除く「自然の摂理」に沿った行為であり、「自然と向き合う行為」。

    私は、片付けはもともと得意なほうである。
    ときめかないものはどんどん排除していくし、自分に必要なものやときめくものだけを大切に残していく。日常的にやっていることなので、片付けに限らず、その感覚はかなり研ぎ澄まされている方だと思う。
    カテゴリー分けによる収納も意識せずとも上手にできていた。

    そんな私でも「洋服をたたむ」作業だけは、とっても面倒だし苦手で、なんとかしたかった。
    こんまりさん曰く、「片付け」の極意として、洋服のたたみ方がきちんとマスターできているかがとても大事らしく、子供にもおもちゃを定位置に戻すことよりも、洋服のたたみ方を教えるほうが、片付けマスターへの近道だと。

    「たたむ」という作業はただの技術の習得である。(習えば誰でもできるようになる)と書かれていて、早速習得。お陰で以前の私とかなり変わってきた。
    楽しんで衣類をたためるようになったし面倒くさいと思わなくなった。綺麗にたたまれて片付けられたものを見るとやっぱり気持ちいい。綺麗にたためなかったから、余計にたたむ作業を毛嫌いしていたのかも。

    片付いていると気持ちいい。

    最後の章で書かれていた、「ときめくモノは大切な思い出を吸ってくれる」というくだりが印象的だった。
    家族とお花見をした時にピンクの甘酒を注いだ桜柄のグラス。
    いくら、自分が好きで気に入ったモノでも、一人で素敵な時間を過ごしてきたモノたちでも、大切な人との思い出を吸い込んだモノには、全く敵わないということ。

    「記憶に残る大切な想い出の品」を私もたくさんたくさん作っていきたい。

  • 1程の衝撃と驚愕はないものの、
    たたみ方の絵が分かりやすくていい♪

    こんまりさんの方法を自分なりにリスペクトしるんだが、
    「それでもOK!」と言われたようで安心ww
    一回しっかり片付けると、その後散らかることがなくなったよ!
    やっぱりこんまりさんはスゴイ!!

  • 片づけ祭り真っ最中の時に読みました。
    服のたたみ方やクローゼット・押入れの活用法など、図解入りでより具体的な内容となっています。
    基本的に言われている事は1と同じです。

    テレビで拝見したこんまりさんは「全捨てです!」「『いつか』は永遠に来ません!」等のキッパリハッキリした発言から「可愛いけど性格キツそう……」という印象を受けましたが、本を読んでいるとモノへの愛情に溢れた方なんだな~としみじみ感じます。
    ご家族でお花見に行った時のエピソードがとても素敵でした。
    こんな風に温かく優しい家族に囲まれて育ったこんまりさんだからこそ、1つ1つのモノを深く愛せるのですね。

  • 片づけが進んでこれまでの人生に片をつけられつつあると思う
    けれど一ヶ月くらい前、まだ私の根本の部分が変わっていないのだと痛感させられて落ち込んでしまった
    強迫観念じみたものと疲労とがごちゃまぜになっているなか、本当に前進したい・変わりたいと感じているので、形から入ろうと思って購入した

    毎日ときめいて暮らすために、一緒に生きていきたいと思うものを選択する片付け法を紹介した本の第二作
    前作は「捨てる」、本作は「しまう」・「暮らす」にクローズアップしており、個人的なエピソードも語られている

    前作に比べて、こんまりさんが柔軟に謙虚になっている、と感じた
    今回、参考になったのは下記の通り
    ・「ときめかないけど必要なモノ」の本当の役割を考える
    ・片づけ中は仮置きでオーケー、収納は最後にピタリと決まる
    ・大事にしていたぬいぐるみとお別れする方法
    ・片づけたくない人に片づけを押しつけてはいけない
    前作と重複する部分もあるけれど、それはご愛嬌
    また、ぼちぼち、やってみよう

  • 「こんまり」先生シリーズ本の1冊目を読み、ひとまず片付けが終わっていたので、本書はゆっくり読みすすめた。しかし、”キッチン”まわりがまだ不十分であることに、ハッと気づかされた。「キッチンの使いやすさは、”サッと取り出せる”ことではなく、”掃除のしやすさ”」にドキっ。
    ちょっとしたことだが、視点を変えるだけで私の片付けにも変化が起こった。早速、第4章キッチンを読み終えるや否や、実行してみた。”ときめく”片づけの魔法にプチ感動。
    今日から、お料理が楽しくできそうだ。

  • 1に続いて、片付けについての本。ときめくモノ以外は処分するというその考え方はわかりやすく素晴らしい。
    1巻よりより具体的にもの別、スペース別などに分かれて書かれている。
    <メモ>
    ・ときめくから捨てれないけど、外にも着て行けない ものは部屋着に。
    ・片付けのチェックポイント
     ①理想の暮らしをイメージしてみたか
     ②まずは「捨てる」を本当に終わらせたか
     ③一か所に集めて本当に積み上げたか
     ④実際に一つ一つ手にとってみたか
     ⑤正しい順番で片付け祭りをできたか 衣類→本類→小物類→思い出
     ⑥リビングだけを先に片付けていないか
     ⑦置き場所が決まっていないものがまだまだ残っていないか
    ・人を惹きつけるものの魅力には三つの要素がある
     ①モノ自体の美しさがどれくらいあるか(先天的な魅力)
     ②モノにどれくらい愛情が注がれてきたか(後天的な魅力)
     ③モノとしてどれくらい歴史や貫禄があるか(経験知)
    ・理想の暮らしに制限をつけないこと。まさにこんなところで暮らしたいと思えるだけで片付けのモチベーションが変わる
    ・収納④原則 とにかくたたむ、立てる、集中させる、四角く仕切る

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