「不器用」を武器にする41の方法

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  • サンマーク出版
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本棚登録 : 37
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763132703

作品紹介・あらすじ

僕には才能がない。センスもない。でも、自分をあきらめることはしなかった。身ひとつで中国へ渡り、中国で一番有名な日本人と呼ばれる国際コラムニストが贈る、世界を舞台に生き抜くための考え方。

感想・レビュー・書評

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  • 著作を読む限りでは作者は不器用だとはあまり思えない。実際本当に不器用なら、それを武器にするのはかなり難しい。

  • この本には、僕が中国で生き抜くために必要だったすべてを込めた、中国に行ってからの自分の葛藤も、赤裸々な体験談も、成功も失敗も、全部を書き記そうと思う。君の大きな可能性を切り開くために、まず言えること、日本での「常識」にしばられるな、叩かれることを恐れるな、意識の高さこそが、かけがえのない武器になる、それが使えない場所なんて、自分から抜け出せばいい。
    (自分を好きにならない)……自分が嫌いだからこそ、努力しつづけるモチベーションを保っていられるから。努力しなくなる。成長しなくなる。自分を高めていくには、孤独と飢渇を胸に、もがきつづけるしかない。
    (「したこと」を語るな、「なぜ」を語るのは?)……大切なのは、語るべきなのは、「留学した」「転職した」という「行為」ではない。なぜ転職するのか、その先に何を求めるのか、その過程で何を考えたのか。「行為」を語るのではなく、「自分はなぜ転職するのか、してどうなったのか、これからどうするのか」の「考え」を語るべきだ。
    (「謝って終わり」にしないとは何か?)……10年後に、「28歳の時にあの事件があったから成長できた」と思えるような努力をこれからしていかないと意味がない。
    (「変わらない」ではなく「変えない」で生き抜くとは?)……世間の変化に流されないで、自分を貫くことって、難しい。まわりや世論に合わせるあまり、自分が本来持つものを失っては、中身がスカスカになり、魅力もなくなってしまう。※ ダイドーブレンドコーヒー「この味は変えない」。

  • ちょっと不幸ばなしがおおいが、、、
    素朴にやりたいことをやって、たまたま、メディアに取り上げられ中国で一番有名な日本人に、、
    著者のしっかりした生き様に拍手。

  • 中国で1番有名な日本人と呼ばれている加藤嘉一さんが18歳で単身中国に渡り、駆け抜けてきた10年を振り替えって「どう考え、どう行動していくか」を記した本です。

    僕の生き方は不器用だと思います。 加藤さんが不器用を武器に経験を積んできたように、僕も小さな体験を見逃さず、糧にしていきたいと思わせてくれる本でした。

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著者プロフィール

米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト。1984年静岡県生まれ。北京大学国際関係学院卒業。上海復旦大学新聞学院講座学者、米ハーバード大学ケネディースクール(公共政策大学院)・アジアセンターフェローなどを歴任。著書に『たった独りの外交録──中国・アメリカの狭間で、日本人として生きる』(晶文社)『われ日本海の橋とならん』『中国民主化研究──紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』(ともにダイヤモンド社)など。

「2018年 『日本夢 ジャパンドリーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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