女がめざめる暮らし方 31のレシピ

著者 :
  • サンマーク出版
2.75
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763132956

作品紹介・あらすじ

男目線の「女」を脱ぎ捨てて、本当の「女」に還れたなら、誰かにすこし、やさしくなれる。毎日がすごく、心地よくなる。5人の子どもを生み育て、1万人の女性の「打ち明けられない悩み」を解き放ってきたカリスマ・バースコーディネーターが教える、女の時間を丁寧に、味わいつくすヒント。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 家事や子育てを暮らし事、と表現するのは素敵。
    写真がきれい。さらさらーと読めた。男の人はからだが違うから、違う生き物で当然、というのもまぁそうだよね…納得。

  • 女らしくあるために、大切なことは“ゆるむこと”。
    ゆるんで、ゆるして、包み込む。

    母性というと反発してしまいたくなるけど、
    “子宮のある人”だから、女性だからそうなんだよ、
    と素直に受け容れて生きること。

    セックスという言葉ではなくてmake loveという言葉を使いましょう。
    その方が育む感じがするでしょう。
    相反するものが重なり合うのでなくて。

    これも納得。

    忙しい女性が読んでみると癒されるかも。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

バースコーディネーター。1987年の初産時から出産準備教育を学び、03年、妊娠出産知識を学ぶバースセンス研究所を、05年、日本誕生学協会を設立。10年、開発した「誕生学(R)」が『現代用語の基礎知識』に載る。

「2016年 『キャリアと出産』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大葉ナナコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×