「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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  • サンマーク出版 (2013年5月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (253ページ) / ISBN・EAN: 9784763133021

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。

  • この本は3つの単語で表せれるのかなと思う。
    それは「徳、謙虚、素直」

    上司も部下も結局行き着くところは人間性。
    立場や年齢が上になっても、忘れずにいることがとても大切。

    傲慢になったり偉そうにするのはかっこ悪いし、
    良いとは思わない。

    頑張っていることは必ず誰かが見ている。
    その頑張ったことは必ず自分に返ってくる。

  • リーダーシップの取り方だったり、人を動かす方法だったりと人の上に立つ心構え的な本はよく見るが、部下の在り方についての本は珍しい。
    結局は上司も人間。必要以上に距離を置いたり、嫌ったりしても意味はない。その中でも上司が求めている事を察しようと観察し、努力する必要がある。そうする事で自分も人の上に立つ器になれる、という事なのだろう。
    上司は人となりをしっかり見ている、上司によって求める報連相は違う、上司が言わないことは部下が聞かないといけない、事実と判断は分けて伝える、ひどい上司は反面教師として学ぶ。

  • もっと早くこの本に出会っていたら、今の私は違っていたかも。

  • 様々なフィールドで活躍された著者の上司として、あるいは部下であったころの目線から書かれています。

    自分は良い上司に巡り会えたと思っています。ただどうやって期待に応えればいいのかがサッパリ分かりませんでした。今も正直手探りです。
    ただ上司も普通の人間だということ、余程のおかしな人じゃない限りごく普通に接していればいいんだと思えただけでスッキリしました。

    「上司」という人間について、これからはもう少し意識的に観察していこうと思います。

  • (忙しそうにしている人の共通点とは?)……「働き」になっていなくて「動き」のままになっているのではないかと思うのです。例えば、牛が歩いているのは、動きです。しかし、牛が何かをモノを引っ張たら、これは働きになります。「忙しい」「忙しい」を連発している人をよくよく見ていると、動いて走り回っているようにしか思えないのです。労働時間の長い人、ダラダラ残業をする人。
    (自分なりのモチベーションエンジンとは?)……なぜ、この仕事をする必要があるのか。何のために仕事をするのか。会社のミッションが理解できていれば、自然に仕事へのモチベーションも上がると思います。例)自分なりに目標を置き換えることにしたのです。日産自動車で働くということから、自動車販売で社長賞を取る、ということに。
    (人に会う事も大切な勉強とは?)……仕事のスキルを高める集まり、自分のモチベーションを高める集まり、身体を動かす集まり、同じ仕事をしている人たちとの情報共有の集まり……。目的を意識しておくと、そのときどきのニーズによって、相手をしっかり選ぶことができます、そうすることで確実に、目的にちかづくことができる。

  • 前作とかぶっている内容が結構あるので、-1点。

    ただ、両方読むとサラリーマンとしてどう行動すべきかが理解できるんじゃないかな。

  • タイトル通り、「どういう部下であれば仕事をまかせたい、と思ってもらえるか?」という本である。
    結論、突飛な内容は記されていなかった。
    社会人経験をある程度積んでいれば「それはそうだろ」と思うような内容であった。しかしこの本を読んで良かったと思えたので、自分にとって気づけていなかったり、実践できていなかったりするポイントがあったのだろう。印象に残った点をいくつか取り上げる。

    ・周囲への感謝、関心、敬意を表す
    仕事で直接関わらない人でも積極的に感謝や関心を伝えるようにすると、思わぬ所で助けてもらえたりする(情けは人の為ならず的な…。)
    自分の仕事で手伝ってくれた同僚等への謝辞は、上司が行う部下への評価の一助となり、まわりまわって自分への評価にも繋がる。
    苦手な人には敬意を持って距離をとる(毛嫌いする、楯突くのはNG!)
    仕事が出来て性格が良くない部下よりも、仕事は出来ないが性格が良い部下の方が、上司としては育て甲斐があるのだそうな。

    ・「上司の求める」報連相をする
    報連相は自分のためでもあるが、受け取る相手のためである。上司に対するマーケティングゲームだと思って、タイミングや内容を考える。最初は過剰なくらいでよい。過剰状態から不必要な部分を削ぎ落として洗練させていく練習をする。
    また報連相の際に気をつけることは「事実」と「(自分の)判断」は分けること。そして「事実」から簡潔に伝えることである。上司が報連相を求めるのは、進捗を疑っているのではなくサポートの要不要の判断材料にするためであることを忘れずに。
    報連相先の上司だけでなく、自分の仕事の本質について考えてるようにしておくと報連相の精度が更に上がる。
    報連相系の内容は本書を通じて多角的に取り上げられているので是非読んで確認して欲しい。

    ・自分なりの仮説を持って行動する
    言われたことだけをやってるだけだとダメだといわれるが、どうすればいい?
    例えば客からの意見をそのまま上奏するのは言われたことをやっただけの仕事。その意見をどう解釈して、自分はどうしたいのか?また上司にどうして欲しいのか?までを伝えられると上司としてはありがたいそうだ。報告、解釈、次のアクションの提示。この3ステップが踏めると良い。

    最後に
    ・仕事の報酬は仕事である
    上司に認められると得られるものは、昇給かと思いきや、仕事である。仕事を通して更に面白い仕事を得られるサイクルをまわすためには、自分なりのモチベーションエンジンを持つことが大切である。会社のミッション、自分のミッションは何かを常に考える。それらがリンクするとき、おのずと仕事力もあがるだろう。

  • 仕事に情熱を持って働くモチベーションになりました。

  • 定期的に見返したくなる1冊

    著者岩田氏の体験に基づいた部下のあるべき姿と、それを具体的に実現するために必要な事が1冊を通じて散りばめられている。

    特に文中に登場した、「一隅を照らす」という言葉が頭に残った。
    全体を照らそうとしなくてもいい、自分ができる範囲をまず照らすこと、という意味で岩田氏自身も大切にしている。

    一隅を照らすための一歩をこの本で感じてほしい。

  • 報連相の大切さ
    指示を受けた時に5W1Hを意識する
    従順=善 ではない
    無理しない
    勉強して人間高める


    どんな部下が求められているか??

    ①従順である必要はない
    ②過剰サービスをする
    ③完璧がよいとは限らない
    ④背伸びや無理しない
    ⑤上司をコントロールしてもいい
    ⑥よく読み、学ぶ
    ⑦人間性を高める

    詳細
    ① 従順である必要はない
    なんでも黙って言うこと聞くのは機械と同じ。見たものや知識を元に、自分の意見を持つことが大事。

    ② 過剰サービスをする
    お客様にはこれでもかってほどサービスしてやる。足りなくて困ることはあれど、多くて困ることはない。

    ③ 完璧がよいとは限らない
    自分で時間をかけて作り上げた完璧は、相手のニーズと一致しているとは限らない。それならば、初期段階から、自分の完成形がニーズと一致しているかどうか、作りかけでもいいからこまめに報告•確認することが重要。

    報告は簡潔かつ、こまめに行う。
    進捗具合などは上司にとっては不安要素。

    確認は、5W1Hを徹底する。
    (例)資料作成
    何を??
    何のために?
    誰に提出?
    いつまで??

    どんなものを必要とする?

    ④ 背伸びや無理しない
    所詮後輩だからそんな肩肘張って無理しなくていい。

    ⑤ 上司をコントロールしてもいい
    上司が、自分の上司にどうやって接しているか知る
    冗談の中に本音が隠されている

    ⑥よく読み、学ぶ
    本を読んで勉強しよう
    現場を知ろう

    ⑦人間性を高める
    いろんな世界を知ろう!
    悩みも挫折も悪いことじゃないよ!

  • 目的:新入社員になるし、何か参考になることを見つけたいと思って。

    要約:
    どんなことでも一生懸命にすれば無駄にはならない。もし腐りそうな環境に行ってしまったときは、以下のことをやってみる
    ・意義を考える・再定義する
    ・目標を掲げる
    ・ゲーム感覚にしてしまう

    仕事のやり方として、大切だなと思ったことを3つ取り上げる
    ・仕事の本質(できていないといけないこと)を見極めて仕事する
     →やり直しが減る
    ・自分にできることを全力でやる
     →余計な心配事がへる
    ・どんなことでも報告書のようなまとめ資料を作る
     →自分のインプットにつながる

    印象的な言葉に「上司も人である」があった。このことから次のようなことが考えられる。
    ・上司を知ろうとして、好意を持つことが大切。
     →好かれて嫌な気持ちにはならない(はず)
    ・突発的な仕事は進んでやる
     →上司も嫌われたくないから押し付けたくない

    自分の成果を誰かに言うときには以下の3つが大切とあった。
    ・事実(もりすぎない)
    ・苦労話や失敗話
    ・周りへの感謝

    報連相について言及してあり、著者が大事だと言っていた内容を簡単にまとめる。
    伝える内容としては「事実」がベース、その事実から自分が導いた判断は余分である。その判断をするの上司の仕事。
    伝え方としては、まず報連相は「足りなくて怒られる」より「多すぎて困られる」を目指す。報連相は結論ファーストが大切で、以下の内容を明記する。
    ・現状どうなっているか
    ・上司にどのように行動してほしいか
    これは上司が報連相された後の行動を起こしやすくするためのものである。
    報連相は上司が評価すること。つまり、上司に求められている報連相が大切。自分の中で内容を理解しまとめておくことが大切だが、それをどうやってアウトプットするかは上司によって変える。

  • 報連相マーケティングをする。自分が咀嚼し、部下の責任も負う。悪い話の時、事実と判断は分けて伝える。自分なりの仮説を持っているか。上司の説得は事実の積み上げで行う。周りへの感謝の気持ちが語れる人を上司は評価する。チームとして成果を追いかける姿勢を持つ。上司が持っていない情報を意識してみる。上司がして欲しいことをイメージする。「一隅を照らす」姿勢で良い。報告書作りに力を入れる。仕事以外の場でもリーダーに自ら手を挙げる。いい話はみんなの前で、悪い話はこっそりとする。目の前の仕事に必要な勉強をやればいい。いろいろな本で読んで人間としての深みを得る。企業は利益を通じて世の中をより良くするために存在している。

  • 岩田さんの部下を経験談を交えたビジネス書。

    社会人一年目に読んでおいてよかったと思える本。

    51もあるので、響くもの響かないものもあったが、数年後に読み直すと響き方が変わってきそうな気がする。
    今は、恵まれた職場で頑張れているが、転職などで居心地が悪い時に読み直すと勇気が貰えそう!

    今回読んで、1番印象に残ったのは、「頑張っていることは、どこかで誰かがちゃんと見ていること」。

  • 上司をマーケティングすることも大事だと思った。

  • 上司と1on1する前に急いで読んだ。
    読みやすいし次の日すぐ実践できたので星5

    ○上司の価値観・当たり前に合わせる
    →報連相の評価は受け取り手がする。上司によって好みがあるのであらかじめ知っておくこと

    事実現在の上司は報告不足により部下の状況把握ができないことを知れたので、率先して動くことができている。上司をマーケしろと記載されてることには納得せざるを得ない。


    ○上司が言わないことは、部下が聞かないといけない
    →ディレクションに曖昧さがあるときは部下が聞く

    上司になにをしてほしいかも、も明確にいうと案外上司は喜ぶ


    他にも、仮説を持つ/進言は人を選ぶ/部下はよく学べ、、など行動ベースですぐできることが書いてある。
    今となっては社長だが、それまではずっと部下をしていた岩田さん。社長視点で、また周囲の管理職を見た上で、こいつに任せたいと思う部下はこういう人だ、と考えるそのエッセンスが詰まった本。

  • 当たり前のことだが、分かりやすく書かれている。

    目次と太字だけでもさっと読めるので、つい義憤から鼻息荒くなりがちな人(私のような)がハッと謙虚さを思い出すのに向いていると思う。

    義憤とは私憤とは違うと本書にありました。
    会社で私憤を撒き散らさないように気をつけよう。

  • この本を読んでみて、3つのことが特に印象に残った。
    1つめは、上司がどんな「報連相」を求めているのか、上司のニーズのマーケティングが重要であると言うこと。
    いつも自分が「報連相」を行う時は、伝えなければという思いが先走り、上司がとりわけどんな報告を求めているか等ということは考えていなかった。
    これを機会に常日頃から上司が求めている「報連相」はどのようなものか、観察していきたいし、自分が行うときは今一度立ち止まって今日学んだことを思い出したい。
    2つめは、悪い話をするときは「事実」と「判断」を分けて伝えなければならず、かつ、まずは「事実」から伝えることが重要であるということ。
    私はいつも悪いことを報告するときは、言い訳がましくなってしまい、判断と事実がごちゃまぜ、むしろ判断ばかりを述べていたような気がする。しかし、大切なのは何が起こったのか、また解決するためにはどうすれば良いのかということだろう。今後はこの事を肝に命じていきたい。
    最後に印象に残ったことは、結果が出なかったが良く頑張ったということは、上司が言うべき台詞で、本人はあくまでも結果にこだわらなければならない、必死になって頑張らないといけないということである。
    よく、残業や休日出勤をしたが、仕事の完成度がイマイチだったために上司にダメ出しをされることがある。
    その際私は「こんなに頑張ったのになんなんだ!」とよく思うのだが、それ事態が間違いなだったことに気づかされた。
    プロセスを見るのは上司、それを自分で主張してはいけない。頑張ったと評価するのも上司で、自分で自分を評価すべきではないというフレーズは、私の心に強く響いた。自分はあくまでも結果にこだわり、上手い結果がでなければ、「申し訳ありませんてした」と素直に謝らなければならないというのは、これからも仕事をしていく上で本当に大切な意識だなと強く感じた。

  • ?信頼しても報連相をお願いするのは、部下を疑っているからではなく、上司としてサポートで きる場面が必ずあるから。
     最初の内はこまめに報連相をする。信頼を勝ち得たらあとは自由に自分の思い通りにすること ができる

    ?上司の小言をうるさがってはいけない
    ・小言には意味がある。しして結果的に自分も組織も会社もよくなるのであれば、決して悪いこ とではない。

    ?上司は人となりをしっかり見ている
    ・もちろん仕事ができるということは、大事なことです。しかし、それ以上に大事なことは
     人間としてちゃんとしていること。性格がよくて、人間性が優れていること。

    ?まずは過剰サービスから始めなさい
    ・足りないものを指摘されて加えていくのではなく、過剰なものを削っていく。
     上司が求める報連相を達成する方法

    ?悪い話の時、事実と判断は分けて伝える
    ・大事なことは罪を似君sで人を憎まず。起きてしまった悪い話は、悪いことだから憎む
     しかし、それを引き起こした人を憎んではいけない。

    ?仕事の本質を理解しておくと報連相も間違えない。
    ・問われるべきは、本質的な仕事として付加価値をつけられているのかということ
     火花が散る瞬間はいつかをいつも意識しろ

    ?自慢ではなく、さりげなくアピールする力を身につける
    ・自分を大きく見せようと思ったり、自慢話をしようとしたりせず、事実を淡々と
     話すことで、相手にも嫌味なく伝わるのだろうと思っています。

    ?やたらめったら忙しそうにしている人の共通点
    ・そもそも忙しい忙しいを連発している部下は、無駄なことをくるくるやっているような気が してならない。

    ?相手の立場にどのくらいたてているのか意識する
    ・顧客とはファーストコールを受ける関係を目指す。

    ?上司は最初の面談で部下に仮説を立てている
    ・上司と部下との最初の個人面談は、上司にとって部下を知る場であるだけでなく、自分をわ かってもらう場でもある。

    ?自分なりのモチベーションエンジンを創る
    ・モチベーションエンジンが見えなくなったときには、それを見つける必要がある。

    ?結果にこだわるべきだが、成功体験にはこだわってはいけない
    ・プロセスを見るのは、上司の役割。それを自分から主張してはいけない。
     頑張ったと評価するのも上司、自分で自分を評価すべきではない。

    ?合わない上司は敬して遠ざける
    ・無理をして合わせない、我慢する。

    ?勉強は若いうちから始めなさい
    ・目の前の仕事に必要なものを読めばいい
    ・すぐに仕事の参考にできるからモチベーションも高まるし、市具に実際に試せる。

    ?勉強を習慣化してしまう工夫をこらす
    ・何かを習慣化し、自分の生活リズムの中に取り込んでしまうことは、きわめて有効なこと。
    ・習慣が人を創るとはよく言われます。

    ?利益を追求するのは悪という勘違いをやめる
    ・利益は会社の目的ではなく、世の中をよくする手段である。
    ・商品ではなく企業の理念を買う時代がやってくる

    ?明日は今日よりもいい自分になる
    ・できるだけ私利私欲で行動しない。
    ・世の中や誰かのために頑張る
    ・それが結果的に多くの人を結びつける結果になったり動かしたりすることにつながる。

  • ・何かを知りたいときは社内のしかるべき人を見つけて、話しを聞きに行っていた
    ・高めるべきは「人間性」
    ・上司によって報・連・相に求めるものが違う
    ・「事実」と「判断」を分ける
    ・現場の感覚は、若いうちに苦労してでも知っておくべき
    ・常に「事実」を積み上げる
    ・ダラダラ残業する人は仕事のできない人
    ・メールのタイトルに一番伝えなくてはいけないことが書かれている
    ・やはり何でも、絶対的なボリュームを超えることが重要
    ・スマートフォンをいじっている時間があるなら、たとえ数分だけでも本を読む
    ・何かを習慣化し、自分の生活リズムの中に取り込んでしまうことは極めて有効なこと
    ・人は「自分探し」の旅を一生続けるものだと思っています
    ・人に会うときには準備をする
    ・ミッション実現のために企業は存在している
    ・商品ではなく理念を買う
    ・世の中をよくするためのビジネス
    ・人は努力する限り迷うもの
    ・人間は死ぬ瞬間まで自分の人間性を高める努力をするべき存在

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著者プロフィール

岩田松雄(いわた・まつお)
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役社長。元立教大学教授、早稲田大学講師。1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、株式会社アトラスの代表取締役社長として3期連続赤字企業を再生。その後、株式会社タカラ常務取締役を経て「THE BODY SHOP」を運営する株式会社イオンフォレストの代表取締役社長に就任し、売り上げを約2倍に拡大させる。2009年、スターバックスコーヒージャパン株式会社のCEOとしてANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内Wi-Fi化、価格改定など次々に改革を断行して業績を向上。UCLAビジネススクールよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。2011年、リーダー育成のため株式会社リーダーシップコンサルティングを設立し、現在に至る。

「2023年 『ミッション 私たちは何のために働くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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