「時間がない」から、なんでもできる!

著者 : 吉田穂波
  • サンマーク出版 (2013年8月12日発売)
3.46
  • (19)
  • (44)
  • (55)
  • (12)
  • (4)
  • 本棚登録 :411
  • レビュー :53
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133076

作品紹介・あらすじ

寝坊常習犯の元落ちこぼれドクターが、仕事・家事・育児の「制約」を逆手にとって0歳、1歳、3歳の3人の子連れでハーバード留学!1分の価値を高めて、困難さえも味方につける方法とは?

「時間がない」から、なんでもできる!の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 子育てをしながら、米国一流大学に留学をしてきた著者の話。
    優秀な方過ぎて普通の人には参考にならないかと途中で思ったが、アメリカでの育児費用がバカ高いところが事前にチェックできてなくて、現地でなんとか対応してきた点等、普通な方のようなところも垣間見え、著者と同じことは出来ないが、下記の点くらいは参考にしようと思った。
    ・「締切直前の馬鹿力」を発揮するためには「できる」しか見えないメガネをかける。
    →締切は重要。
    ・「お金」より「時間」よりも「気持ち」のやりくりが大事とするところ。
    →モチベーションはお金よりも時間よりも重要。

  • ①同時並行でやる具体的な方法は?
    ・見切り発車する(とにかく始めること)
    ・大学の教授に会いに行くなど、とにかく人に会う

    ②タイムマネジメントのコツは?
    ・時間バリューを意識する
    ・家事代行
    ・人に頼る

    ③気づき
    ・時間が無いということは、何かを始めるチャンス
    ・orではなく、andで考える
    ・やるべきことは少し手を付ける
    ・7つの習慣英語版

  • 日経ビジネスアソシエの手帳特集で取り上げられていた吉田さんの

    記事を読んで、すっごくその考え方に魅かれ

    この著書を買いました。

    本当に前向きエネルギーにあふれている人。

    読んで仕事や勉強術だけじゃなくて

    とっても勇気をもらえる本です。



    ○日々の仕事や育児、家事に追われ時間がない中でいかにして自分のやりたいことをやるか、そしてやり続けるか。

    私にとってそれは少し大げさにいえば、人生の扉を開ける鍵。



    ・・・1分、1秒を大切にし、その精度を高めていくことで自分のやりたいことをし続ける吉田さん、すごい覚悟です。



    ○自分の目標を達成するために、自分の夢をかなえるために一番大事なのはお金のやりくりでも、時間のやりくりでもなく、「気持ちのやりくり」



    ・・・気持ちを常にフラット状態でも、何かをし続ける状態に保つこと。

    それがやっぱり一番難しいですね。



    ○人生には、自分の力だけではどうにもならない状況に出会うときがある。

    そんなとき、誰かに助けを求める。

    「困っているので、助けてください」という。

    「こんな状況なので力を貸してください。」という。

    それは勇気がいることかもしれませんが、生きていく上でとても大事な力である。



    ・・・人にいかに助けてもらい、そして自分が助けられる立場になったときは

    惜しみなく倍返ししていく。

    吉田さんは「受援力」と言っていますが

    これからの時代に一番必要な能力かもしれません。

  • 共感して、勇気を持てる本だった

  • "復習より予習

    ・交渉術
    相手の非を責めないこと
    相手に信頼を示し、助力をあおぐ
    自分を商品としてアピールする
    双方共通の利益を強調する"

  • 忙しいを理由にいろんなことが許される(と思っている)現状、やりたいことを諦めることがデフォで欲もなくなり低飛行な日々でした。が、これを読んで“一分の密度”を意識するようになったことで日々の行動力がぐーんと上がって、できることが増えた気がします。また、本の中に書かれていた、「混沌を恐れないこと」や「気持ちのやりくりが大事」ということにも、大いに納得!

  • ★3.5

    キャリアと子育てどちらも第一線で頑張る女性のロールモデル。日常の捉え方を変えるエッセンスが詰まっていて、将来役立てたい!

    ・時間バリュー:誰もが平等に1日24時間なのだから、1分の質を高める
    ・プロに任せて心の余裕を:家事負担は、夫:妻:アウトソーシング=3:3:4
    ・集中できないときは「気がかりなこと」リストをつけて溜め込まない
    ・交渉は、相手の非を責めず、信頼を示し、助力を仰ぐ。とにかく上品に、しかし要求は明確に。

  • 【読書感想】「時間がないから、なんでもできる!」 吉田穂波


    産婦人科医で0歳、1歳、3歳の女児の母でもある作者。
    3番目の妊娠中に留学を決意し、育児の隙間を使って猛勉強し見事ハーバード大学大学院に合格!
    働きながら、育児しながら、やりたいことをやる!
    そのための秘訣とは?

    教えてもらってて気になってた本、Kindleで購入ー。

    この本の中身、↑上記のように働いて育児しながら勉強してハーバードの大学院に留学した女医さんのお話です。
    元々研修医のころは寝坊するし、点滴が下手だったりダメダメだったと本人は語っていて、「ノンビリやればいいじゃん」っていう考えの人らしいんですが、
    イヤーーー、すごいですよ。
    なにこのパワーは?!
    すごいエネルギッシュ。
    すごい生命力。
    近くにいたら『グオーーーッ!』という音が聞こえて、風圧でやられてしまうほどの勢いがあります(笑)
    少しもノンビリしてない。

    私の職場の女性陣も皆さまパワフル&ポジティブで、やはり生きるエネルギーの高い人たちが多いのですが、
    なんといいますか、この人も職場の皆さまも含めて、最近の女性というのは本当に元気がいいですね。
    男性で元気のいい人ってあんまり見ないけど、元気のいい女性は年齢、職業問わずたくさんいる気がします。

    読む前は「親とか頼れる人が近くにいるからできるんだろうな」と思ってました。
    でも読んでみたらちがくて、この方は家事(食事や洗濯)をアウトソーシングして時間をやりくりしたようです。

    私は家事のアウトソーシングは全然アリだと思っていて、むしろ実家が遠かったり実家に頼れないような子育て家庭には必須ではないかと思っています。
    食洗機やルンバやお総菜も家事を大幅に楽にしてくれるしだいぶ負担は減るんだけど、やっぱり助けてくれる「ヒト」っていうのも必要だなぁと思います。
    ま、もちろんアウトソーシングにはそれなりのお金がかかるわけでして、それができるのはお医者さん夫婦ならではですよね。

    我が家も実家に頼れないので、第二子出産&仕事復帰を機にファミリーサポート登録しました。
    うちの場合「片方が病気でもう片方が元気なときの、元気な子供の保育園お迎え」という状況で依頼してます。(まだ一回しか利用してないけど。)

    ファミリーサポート以外にも我が家はお隣にもお向かいにも恵まれていて
    「手伝えることがあったら言ってね」
    と言ってもらえてたりで、実際お願いすることはマレだけど精神的な面でかなり助けられています。

    でも、家事をやってもらうのは図々しい気がしてやっぱり頼めないなぁ(笑)
    そういう意味でこの人はそのハードルを越えることができたんだからやっぱりすごい。

    本を読んで強く感じたのはこの人のポジティブさ。
    本当にすごい。
    視点を変えていい方向にとらえたり、物事に対する柔軟な考え方とか本当にかっこいい。

    私は最近小さくまとまってるというか、失敗を恐れて亀みたいになってるなぁと感じていたので、
    もっとこう弾けてゴイゴイ行かないといかんな、と思いました。

    あとね、この家族、母の留学が決まってから夫は休職して家族みんなで渡米してるんだよね。
    前に社会派ブロガーちきりんさんが「イクメンどころの騒ぎじゃない時代がきます"http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/touch/20110308" title="」というエントリを書いてて、女性の仕事に男性があわせるっていう社会がくるといってたんですが、こういう夫婦ほんとに増えてるんだな、としみじみ思います。

    ホリエモンの「ゼロ」もそうだけど、この本はホリエ本に輪をかけて自分の推進力を高めて、目線を上に向けてくれる気がします。

    新しい手帳も届いたし、まずは自分のやりたいことの棚卸しだな!
    2014年は動くぞ、私!

    ワタクシ的名言

    あぁ、時間がない。とにかく時間が足りない。自由な時間もない。
    そういうときに限って、あれやこれやと、やりたいことが頭にうかんできます。あれもやりたい、これもやりたい・・・。
    そしてあるとき、ふと思ったのです。
    あれ?かつてこんなにも強烈に何かをやりたいと思ったときってあったっけ?「できない」ときほど、やりたくなるんだ!(本文より引用)

    わかるーーー。
    そうなんだよねーー。
    時間がないときにかぎってやりたいことが明確になってる気がする。私の場合は忙しいと部屋が汚いのが気になって掃除したくなったり、なんか作りたくなったりします。
    だいたいその場でできることはやっちゃうことも多いんだけど、その「やりたい」はしっかり拾って忘れないようにしておかないといけないんだなぁ。

    実は、ユルいのは見た目だけではありません。
    いつも気持ちのどこかに、仕事も勉強も、育児も家事も、そんなにシャカリキにならなくてもいいんじゃない?完璧じゃなくてもいいんじゃない?という思いがあります。(本文より引用)

    いやいや、あなたそうとうシャカリキですから(笑)
    ま、気持ちの問題なんだと思うけどね、無理しないっていう。
    パワーのある人ってそうなんだよねー。ノンビリとシャッキリの切り替えがスムーズで無理してないから本人はリラックスしてるときがあるんだろうけどよその人からはいつも動いているように見える。

    毎日仕事にてんてこ舞い、育児や家事でまったく時間がない・・・、そんな「首が回らないほど時間がなく忙しい」というときは、実はそれは、ステージアップのチャンスです。(本文より引用)

    今、私それなんだなー。チャンスなんだなー。
    なんかそんな感じはします。

    何かを始めるのに十分な情報なんてない。とにかく始めよう!(本文より引用)

    これは共感。私は中学校の先生に「石橋を叩く前にわたってしまう」と言われたことがありまして、見切り発車好きです。
    「渡ってみないとわかんないし、渡りながら考えてけばいいじゃん!」
    と思ってまずは動きたがります。
    そういう傾向もあるから自分では「自分ポジティブー」と思っていたのですが、どうやら違うようで、各所から否定されました。
    なんなんでしょうね、楽観的に動くけど基本的に自分の力は信用していない的な感じですかね・・。
    いずれにしても、30過ぎても自分の意外な一面を指摘されたりして、なかなかビックリしました。
    生きるとはかくも奥深いものなのですね。。

    あるのは「やる」か「やらない」かだけ
    『締め切り直前の馬鹿力』を発揮するのに必要なのが、「できる・できない」を度外視すること。(本文より引用)

    これ、大学のころタケオさんに言われたなぁ(笑)
    当時の私のなかではかなり衝撃的な言葉で、仕事のときもちょくちょくこの言葉で勢いをつけていた気がします。
    タケオさん、スゴイ人ですよねぇ。

    これ以外にも、本当にたくさん名言があるので、皆さまも読んでみてください。

  • 産婦人科医で、5人の子どもの母親で、ハーバードに留学した女性の体験談。すごいなぁ。ひとつひとつ達成したり準備整ってから次に、よりも、むしろどんどん同時並行で始めてみよう、そうすると意外に道が開けるよと。こういう人もいるんだーと参考になった。

  • 前向きになれる。
    家事に手が回らないなら、外注せよ、自分のハードルを下げろ。まわりは気にするな。
    すべての悩める主婦に読んでほしい。

全53件中 1 - 10件を表示

「時間がない」から、なんでもできる!のその他の作品

吉田穂波の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ロバート キヨサ...
伊賀 泰代
OJTソリューシ...
デール カーネギ...
クリス・ギレボー
デイル ドーテン
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印

「時間がない」から、なんでもできる!を本棚に登録しているひと

ツイートする