あなたは半年前に食べたものでできている

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 838
レビュー : 85
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133168

作品紹介・あらすじ

日本初のアスリートフードマイスターが、食べたいものを食べたいだけ食べても、太らず、健康に生きていく方法を教える画期的な一冊!

感想・レビュー・書評

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  • このタイトルは上手いですね☆

    タイトルに惹かれて、読みました。
    自分が食べたものでしか、自分の身体は作られていかない。
    確かに‥
    ストレスで食欲のセンサーが狂っている人が多く、ストレスを打ち消すような刺激の多い食べ物を食べたくなってしまう。
    このセンサーを正常に戻せば、食べたい物を食べて太らずに、健康でいられる、というのが話の中心。
    食事前に20分ほどのランニングをしてから食べるものを選べば、その感覚は取り戻せるそう。

    すきっ腹で20分走り、その後で何を食べるか決めて料理するなんて、しょっちゅう出来ることかな?
    休みの日にでも試しにやってみれば、コツがつかめるのかどうか。
    個人的に怪我であちこち傷めていて走るのが難しいために、ちょっとここがその通り実行できないんですよ。
    ‥ただ良く考えてみたら‥
    出かけない日に食欲がないときは朝ご飯の前にヨガをしているので、意外に既に実行してるような‥?

    冷蔵庫の中身はその人の代謝を表しているという文に、ドキッ。冷や汗‥
    0カロリーの食べ物を食べるのは良くない、と警鐘を鳴らしています。
    食欲センサーをますます狂わせるから。
    栄養というのは一種類だけで働くものではない。
    おにぎり1個だけの場合よりも、おにぎり一個プラス豚肉を食べたほうがエネルギーは燃えやすくなり、健康的だと。
    常に厳しく気をつけていては辛くなってしまうので、時には楽しく好きなものを食べてもいい。
    体貯金8割、心貯金2割といった具合に。ケーキを食べたりして基本を崩すのは2割までということ。

    後半の栄養についての話はほぼ常識的な内容。
    資格を持っている人だということは、こういうことなのね~。
    栄養についてあまり知らなかった人が読めば、参考になるでしょう。
    外食なら、焼き鳥がオススメ、とか。
    コンビニで何を見るか、素材がわかるもの(ゆで卵、おにぎり、惣菜、サラダ等)を買う、などは、実践的なコツがいくつかあり、なるほどね、と頷きましたよ。
    栄養については基本は知っているけれど、常に実行できているというわけにはいかないから、時々おさらいするのはいいかもね。
    はっ、最近このへんが偏ってるー!って気づけるように☆

  • ・20分程度の汗をかく運動をして、お腹をすかせてからバランスの良い食事をする
    ・「体の大掃除」をして正しい食欲を取り戻す。
    ・PFCバランス=タンパク質、脂質、炭水化物。
    ・何をどう食べるかは、どう生き、どう働くかと同じくらい重要なこと
    ・目先の本能、目先の欲には、極端な感情と刺激でつぶそうとする間違ったものが多い
    ・能力ではなく、何をどう食べているかで人生は変わる
    ・1年で計1095回の食事。何を食べるかで、出せる力も変わる。
    ・何をどう食べるかは、人生の結果さえも左右する
    ・正しい食欲のセンサーを磨くのが、20分の運動
    ・運動は、体の循環がよくなり、悪いものを押し出してくれる
    ・運動をすると野菜が食べたくなる
    ・食生活が壊れると、体も壊れる
    ・自己管理が悪かったせいで、自分で自分の首を絞める
    ・ほぼ唯一、人が食生活を変える理由=病気になったとき。
    ・疲れやストレスをためたまま食事をすると、食欲センサーがくもってジャンキーになりがち
    ・ビタミンB17とアリシンを合わせる。ニンニク、ニラ、玉ねぎ、ねぎなど
    ・部屋の整理のされ方がその人の脳の状態
    ・強い心は食事×運動の掛け算でつくられる
    ・運動を始め食生活が変わるとプラスのことがどんどん増える。運動には自分で自分を褒めてあげられる場面がたくさんあるから。
    ・食と運動に気をつけて自分を大切にすることが大事
    ・ヨーグルトもあたためて効果的に栄養摂取
    ・食欲コンサルタント

  • 私自身、素敵なかわいい元気なおばあちゃんになりたい!
    と、言うのが
    目標なので、この本、著者の意見には、大変賛成です。

    私は、運動、これは、自分に合った種目でいいのではないか、と思います。
    著者がランニングを特に薦めているけど、私みたいに、脚が悪い人には無理だからね。
    それに、ランニング、マラソンしてる人に悪い人いないは、ちょっと言い過ぎかな、、、

    ただ、
    身体に悪いもの食べるより、運動してスッキリするのは、賛成です。

    限りある時間を、自分のために有効に使いたいですね。

  • 最近ダルくて仕方ない
    食べる事もダルくてジャンクなものばかり食べてしまったり脂っこいスナックに手を伸ばしたり・・・

    そんな物ばかり食べてたらだるくもなるわな

    今の自分は半年前に食べた物で出来ているΣ(゚Д゚)!!
    今ダルイ、調子悪いってのは半年前の自分の行動が招いた物なんだ
    今から半年前・・・3月??消費税が上がる前の駆け込み需要で日夜踊らされてた頃ではないか(~ω~;)))
    忙しさとストレスで食生活めっちゃ乱れてた(いつも以上にな!)
    苦手な座り仕事になって運動しないから更に筋力も衰えるしバランスなんて無視したとりあえずお腹が満たされればいいって食事ばっかりしてた
    そんなんじゃ調子が言い訳(ヾノ・∀・`)ナイナイ

    毎日20分の運動(ランニングがいいらしいがいきなりランニングは厳しかったら早歩きでも)とキチンと身体の声を聞いて本当に必要な物をバランス良く食べる
    バランスは5色(緑 赤 黄 白 黒)を彩りよく取ると整いやすいんだって
    自分を作るのは自分 細胞は日々入れ替わってる
    今からでも遅くない
    調子が悪いと嘆くよりも半年先の自分を元気にしてあげられるのは自分しかいないんだ
    元気の「G」の為にも少しの努力していかんとな

  • 前半の「食欲」に関する話に、はっとさせられました。

    いわく、
    人間の「食欲」のセンサーはストレスでくもりがち。
    しかも、このストレスを解消するためには、
    ストレスに匹敵するほどの刺激が必要である。
    これが「刺激の強い」スナック菓子や甘いもの、ファストフードを求めさせる。
    その対抗する刺激を運動に置き換え、
    さらに運動によってまっさらにした体に正しい栄養を入れることで正しい「食欲」を取り戻せる。

    納得です!
    後半は今までにも言われてきたこと、というかんじがしたけれど、
    強い意志を持って、きれいな体をつくろうというモチベーションにはなると思います。
    もちろん、簡単ではないですが…。

  • タイトルにひかれたけど、食事というより、食欲と運動の関連性について書かれている。

    ポイント
    ・現代人は食欲センサーが壊れているから、正しく体に必要な栄養素を取れていない。
    →ストレスによる刺激解消のため、食べ過ぎ、ジャンクなものに、手が出る。
    ・正しい食欲センサーを取り戻すためには、全身で汗をかく運動を20分行った後に正しい食事を取る
    →汗をかくことで老廃物が流れる。運動による刺激でストレス発散する。
    ・炭水化物、たんぱく質、脂質のバランスが大事。また、野菜のビタミンは燃焼のための潤滑油なので、不足するとうまくエネルギーに変えられない


    筆者はランニングによって成功したから、ランニングを特に強く勧めているけど、人によるかな。
    ランナーに悪い人はいないとまで書かれるとちょっとうさんくさい。
    自分にあった運動を続けることが大事だね。

  • すごい読みやすい。現代人は正しい食欲を持っている人が少ない。正しい食欲とは本当に自分の体が求めている栄養が分かること。この本では一度適度な運動で身体の毒素を出すことで、その能力をあげるという方法が書いてある。また適度なスポーツはストレスにも対応でき、プラスのサイクルも生み出す。保険という意味でも、今のうちから整えていくことは大切であり、このサイクルが自然となれば、ダイエットと我慢せずに過ごすことができるのだ。

  • ①食欲をコントロールするには?
    ・20分程度の汗をかく運動→おなかをすかせてバランスの良い食事を2回連続→正しい食欲になる
    ・栄養バランスが悪いと食欲が増す
    ・ストレスは食欲を増す
    ・ランニングがおすすめ

    ②よい生活習慣は?
    ・サラダはドレッシングに気を付ける
    ・外食なら焼き鳥屋 鳥は不飽和脂肪酸が多く、血中の中性脂肪やコレステロールを調整

    ③気づき
    ・現代人は食欲センサーが曇っている
    ・運動すると、ジャンクフードなどを食べたいと思わなくなる
    ・現代人は戦後直後より、カロリーが少ない(間違った食欲のため、メタボが多い)

  •  頭で食べるのではなく、身体が本能的に求めるものを食べよう、ということを論理的に、また自分の経験を元に提唱している本。

     食欲のセンサーが正しく働いていれば、身体が本能的に求めているものを食べるので、「好きなものを好きなだけ食べている」だけで太らずに健康な身体になるらしい。
     ストレスによってこの食欲センサーが曇ってくると、強い刺激でストレスを押さえ込もうとして、ドカ食いをしてしまうという。身に覚えがありすぎて何も言えない。

     また、ダイエットしているのになかなか痩せない原因は、摂取カロリー量のせいではなく、バランスが悪い食事をしているから。身体がタンパク質を欲している時に、食欲センサーが曇っていると、とにかく満腹感を得ようとしてバランスの悪い、目についたジャンクフードをしてしまう。これは、結果的に自分の身体を痛めつけているだけだという。
     ストレスを溜めない生活を送るのは困難だが、そのために自分の食欲センサーが曇って、身体が求めていないものに手を伸ばしがちだということは何となく理解できた。

    ・カロリーゼロ食品はかえって低燃費の身体を作ってしまい、同じものを食べても脂肪をためやすい身体を作ってしまう。
    ・二十分くらいの運動をすることで、本能的に身体が求める食べ物を食べたくなる。余計なものは食べたくなくなる。

  • 自分の体と
    食と運動について考える。

    食についてあまり興味のなかった自分にとっても、とっつきやすくわかりやすい。
    ふだんの生活の中での食ももちろん、
    どういう状況のときに何を食べることを選択すべきか(その根拠)など、
    少しずつ実践できるといいなと思っている。

    なにをどのように食べるかが、すべて、これからの自分に反映される
    というのは、
    食を蔑ろにしがちな自分にとっては、非常に重要な情報だった。

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