アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 236
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133847

作品紹介・あらすじ

いま最も注目されるアートディレクターの「ものづくりの手法」とは?「こうすればアートディレクターになれる」とか「これをすれば仕事が成功する」という具体的な方法論ではない、感覚や心の有り様、意識の持ち方に触れていく、ちょっと特殊な方法論。

感想・レビュー・書評

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  • アートディレクター森本千絵の著書。
    この本の表現の仕方というか文体は妙に丁寧で、個人的にはあまり好きな書き方ではないのだが、内容、特に予備校、入社、プレゼンまでのくだりは楽しい。毎回反省して創り上げることは素晴らしい。気づくこと、でしょうか。
    自分と同じことをしてもらう、ではなく、自分と同じ方向を向いて仕事してもらう、みたいなところは好き。

  • アートディレクターの森本千絵さんの本ですが、毎日の中に喜び、感動を見つけて、毎日を丁寧に生きるヒントのようなものが詰まっています。

    流れに乗りながら前に進み続けること。
    毎日の中で感動を見つけていくこと。

    感性を磨きながら、より自分にとって心地よいものに出会えそうな気がします。

  • アートディレクターの森本さんはミスターチルドレンのアルバムや、キリンビールの広告などを手がけ、見る人の心に残る作品を生み出す。そのアイデアをどのように生み出しているのか。「信じる念が、人の心を動かす力」という言葉が強く印象に残った。考えてみれば、今ある便利な物は人の信じる力で生み出されている。

  • ものを生み出す前の気持ちのやりどころが細かく伝わってきた。勇気湧きました。

  •  
    ── 森本 千絵《アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話
    20150414 サンマーク出版》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4763133845
     
    (20150911) 

  • 本年度11冊目。
    mr.childrenのCDジャケットのデザインをしていることから、前々から知っておりましたが、文章は初めて読みました。
    この方の書く文、自分は好きです。まっすぐな感じ、そしてデザインをされているということで、僕の仕事からかなり離れていることで、また新たな刺激をもらいました。とってもいい一冊。
    ①ワークショップの在り方について、目的地、そこに向かうビジョンを見せて、あとはそれぞれの人がもつエネルギーを構築していく作業のこと。僕等がよくいうワークショップ型の授業については、この視点が足りないのではないか。
    特に僕自身が持っている、自分の流れに沿うように進めてしまう授業ではなくて、子どもたちにビジョンを見せて、それに向かっていくのは子どもたち一人ひとりのエネルギー、ここを上手く引き出せたらいいな。
    どうしても「やり方」に目がいってしまう自分。そこを一回捨てて、子どもたちをとことん信じて、エネルギーを構築していく方に力を注ぐこと。授業はもっともっと楽しくなる気がする。

    ②ご友人の絵を描いてはすぐに手放す人の話。上手くいったことは自分に持っていたいと思ってしまうんだけど、そこをあえて手放す。
    手放せば、また最初から。でも0から創るということには、多くのエネルギーが生まれる。もちろん時間がかかるんだけれども、大切なエネルギーが生まれる。僕はもう一回そこを大切にして取り組んでいきたいなぁと思う。自分がもつ仕事を、やりきることができるように。

  •  著者は、CM制作、ポスターデザイン、CDジャケットデザインなどを手掛けるアートディレクター。
     作品を作るときに大事にしている「感じ」「ご縁」について。いかにして今の自分があるのかについて。著者を取り巻くエネルギッシュなすごい人たちについて。などなど、クリエイティブな業界の第一線で活躍する人はやはり違う、と元気を貰える一冊。

  • 懐かしい未来

  • すごい。

    就活のことが、楽になった。

    就活=重いと思って行動できなかったけど、これ読んで、先輩に認められたいとか、向上心が湧いて、とても楽しいとか、
    人の3.4倍作ってるとか、とてもいい。

  • アートディレクター森本千絵さんの本。アートディレクターというと何かそれらしいことを言い、それらしいものを作り、という仕事か?と漠然と思っていたが、どれだけ身を削る努力が背後にあるかを知って愕然とする。

    順風満帆だったわけではなく、何度も挫折を経験している。

    プレゼンは命がけ。アイディアは作るまで、出てくるまでが重要。

    ふんわりしたものをいかに形にするか。

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著者プロフィール

goen°主宰、コミュニケーションディレクター。1976年4月26日、青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。2006年には、史上最年少で東京ADC会員となる。「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げ、goen°設立。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 客員教授。日経ウーマンオブザイヤー2012・準大賞、第四回伊丹十三賞など、多数受賞。著書に「うたう作品集」、「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話」、「おはなしのは」がある。

「2015年 『絵本 母と暮せば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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