- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763134394
作品紹介・あらすじ
「ぼくのおじいちゃんは死んじゃった!」いつもいっしょに遊んでいたコウちゃんのおじいちゃんは、春がくるまえに亡くなってしまいました。ところが、なにかあったらわたしてほしいと、おじいちゃんはてがみを残していたのでした。「だいじな子孫のコウちゃんへ」長い長いてがみに書かれていたこととは?
感想・レビュー・書評
-
いのちのべんきょうができてよかった(小1)
ご先祖・お葬式・お経など、都心の核家族でコロナ規制の3年を過ごした直後の6歳には、深海より宇宙より未知の世界だったらしい。
お盆には、お寺に行こうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕掛け絵本もあって、いのちと死についてつながっていて、良かった。
-
仕掛けがすごい、子供が喜びそう
-
ラストにものすごい仕掛けが待っている!
亡くなったおじいちゃんからの手紙。
孫のこうちゃんに絶対伝わっているね。 -
亡くなったおじいちゃんは手紙を残していました。「だいじな子孫のコウちゃんへ」コウちゃんの命は、沢山のご先祖さまからもらったのだから、次はその命を次々に子孫につなげていくんだ。どこまでもどこまでも。素晴らしい絵本でした。また、折込の立体図は小さな子供にはわかりやすくていいですね~。今自分がここに生きているのは、ご先祖様が1人でも欠けていたら存在していないと言うことに改めて驚く次第。また、次世代につながって行かないことも有りなんだと、不思議な気持にもなりました。
-
2019/02/19 1年生
-
2015/9/8 6ー1